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Android対応も間近

iPhoneで操作できる動力紙飛行機「PowerUp 3.0」、Kickstarterにて1日で資金獲得成功

2013年11月28日 21時10分更新

文● 行正和義

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操作も可能となった紙飛行機用動力ユニット「PowerUp 3.0」

 米国のShai Goitein氏によるKickstarterプロジェクト「PowerUp 3.0」が11月27日(米国時間)の公開からわずか1日で5万ドルの資金獲得に成功した。

カーボン軸の前端に受信機と電池、後端にモーター・プロペラとラダーを装備するPowerUp 3.0ユニット

 PowerUp 3.0は、自分で折った紙飛行機に装着して動力飛行をさせるユニット。同種のものはすでに製品化されているが、単に電池(コンデンサ)でモーター・プロペラを駆動するフリーフライト(無操作)機だった。PowerUp 3.0は新たにラダー(方向舵)を装備し、Bluetooth接続したiOSデバイスで飛行方向も制御できる。エレベータ(昇降舵)はなく、モーターのパワーコントロールで操作する。

従来の紙飛行機動力化ユニットと同様に、機体は自分で折る

 ボディはカーボンで軽量化されており、搭載するリチウムポリマー充電池はmicroUSB端子から充電、1回の充電で約10分間飛行可能、無線到達距離は約54m。草むらなどに落ちたときに発見をしやすい青色LED発光ギミックも装備する。

屋内飛行用のマイクロプレーンは主に赤外線を用いて操縦するのが一般的だが、Bluetoothモジュール採用によりプロポなしでスマホで操作可能となった

 1台(+予備プロペラ1個)あたり30ドルで供給する目標は達成されており、ファーストロットは2014年1月から供給が開始される予定で、今から出資すると2014年5月以降の出荷となる。30ドルで飛行機を折るのに適した紙がセット、75ドルで予備のリチウムポリマー充電池や充電器のセットが入手できる。

操作アプリではパワー・ラダーのほかバッテリ残量なども分かるようだ

 なお、11月28日の段階で目標額の2倍となる10万ドルの資金が集まっており、15万ドル集まればAndroid用に対応するようなので期待が持てる。

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