2560×1600表示で650g! 10.1型Win8.1タブ「ARROWS Tab QH WQ1/M」ファーストインプレッション (4/5)
2013年11月27日 11時00分更新
必要十分なインターフェース類、クレードルで拡充も可能
ARROWS Tab WQ1/Mのインターフェース類は必要十分といったところ。外付け機器用にはUSB 3.0端子、microUSB 2.0端子が用意され、ダイレクト・メモリースロットはmicroSD/microSDHC/microSDXCに対応している。無線機能としてはIEEE802.11a/b/g/nとBluetooth 4.0に対応。NFC機能はFeliCaをサポートしており、「楽天Edy」「Suica」カード対応ウェブサイトでショッピングやチャージ(入金)が行なえる。そのほか、専用クレードル接続用の端子も用意されている。
インターフェース類が足りないようなら、富士通 WEB MARTで「拡張クレードル」(FMV-NDS13)を購入するといい(直販価格8400円)。USB 2.0端子×3やHDMI端子、アナログRGB端子、有線LAN端子などが用意され、外部ディスプレーや有線ネットワークを利用可能だ。クレードルには充電のみを行なう「充電専用クレードル」(FMV-NDS14、直販価格5250円)がラインナップされているほか、専用カバーやカバーとしても使える「スリムキーボード」(FMV-NKB7、直販価格1万4800円)なども用意されている。