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テレビ音声もスマホの音声も重低音の効いた高音質で

パナソニック、テレビの下に置ける台座タイプのシアターボード「SC-HTE80」

2013年11月07日 19時39分更新

文● 行正和義

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薄型コンパクトながら重低音を楽しめる「SC-HTE80」

 パナソニックは11月7日、テレビの下に設置可能な台座タイプのシアターボード「SC-HTE80」を発表、11月22日に発売する。

 「SC-HTE80」、高さ60mmと薄型ながらフルレンジ38mmスピーカー×2と80mmサブウーファーを内蔵、重低音の効いたテレビの音声を楽しめる。テレビとの接続はHDMI接続の音声入力と光デジタル音声入力、アナログ音声入力。BluetoothとNFCも備えており、スマホやタブレットの音楽を楽しむことも可能。

コンパクトなボディに大径スピーカーと長めのエアロストリームポートを備える

 テレビのセリフなどが聴き取りやすい「明瞭ボイス」、6種類(スタンダード、スタジアム、ミュージック、シネマ、ニュース、ステレオ)の音場効果、ドラマ、バラエティ、ニュースなど比較的音量変化の少ない番組の視聴時に自動的に消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」(同社の対応ビエラシリーズで使用可能)などの機能を備える。

薄型ながら耐荷重は約30kg

 出力はフロントスピーカー30W×2、サブウーファー60W、本体サイズは幅460×奥行き280×高さ60mm、重量は約3.2kg。価格はオープンプライス。

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