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「RX1R」と「D800E」で検証! ローパスフィルターはもう不要!?

2013年08月15日 12時00分更新

文● 周防克弥

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 最近のデジカメのブームの1つに「ローパスフィルターレス」がある。メーカーの説明を見ると、ローパスフィルターを搭載しないことで、解像感の高い写真が撮れると明記されていることが多い。

 さて、実のところローパスフィルターとは一体なんなのだろうか? 無くなれば解像感が高くなるということは、逆に言うとあると解像感が低下するということだ。

 大抵のデジカメにはローパスフィルターが搭載されているので、あえて解像感を低下させているということになる。では、なぜ解像感の低下するローパスフィルターを搭載するのだろうか?

 今回はローパスフィルターレスになったソニーの「DSC-RX1R」とローパスフィルター付きの「DSC-RX1」、ニコンのローパスフィルターレス「D800E」とローパスフィルター付きの「D800」を同時に借りることができたので、噂のローパスフィルターレスの効果を確認してみることにする。

左が7月に発売されたばかりの「RX1R」で右が従来の「RX1」。RX1Rは出たばかりということもあり、量販店では24万前後で発売されている。RX1は昨年11月の発売だが、量販店ではやはり24万円前後という実売価格。しかし最安では20万を切っている店もある。見た目には機種名表示部分だけしか違いがない
左が7月に発売されたばかりの「RX1R」で右が従来の「RX1」。RX1Rは出たばかりということもあり、量販店では24万前後で発売されている。RX1は昨年11月の発売だが、量販店ではやはり24万円前後という実売価格。しかし最安では20万を切っている店もある。見た目には機種名表示部分だけしか違いがない
左が「D800E」、右が「D800」。D800Eは昨年4月の発売で量販店では35万円前後。D800は昨年の3月に発売されている。量販店では26万円前後といった所だ。量販店では約10万円の差があるが、最安ベースの価格差は5万円くらいになる。こちらも見た目は機種名の表記以外には差はない
左が「D800E」、右が「D800」。D800Eは昨年4月の発売で量販店では35万円前後。D800は昨年の3月に発売されている。量販店では26万円前後といった所だ。量販店では約10万円の差があるが、最安ベースの価格差は5万円くらいになる。こちらも見た目は機種名の表記以外には差はない
ソニー「DSC-RX1R」「RX1」の主なスペック
撮像素子 フルサイズ(35.8×23.9mm)CMOSセンサー
有効2430万画素
レンズ カールツァイス「ゾナーT*」
開放F値:2.0、焦点距離:35mm
感度設定 常用 ISO 100~25600
拡張設定でISO 50/64/80を使用可能
マルチショットNR使用で最大ISO 102400
背面ディスプレー 3型(約122.9万画素)
本体サイズ/重量(メディア、バッテリー込み) 幅113.3×奥行69.6×高さ65.4mm/482g
ニコン「D800E」「D800」の主なスペック
撮像素子 フルサイズ(35.9×24mm)CMOSセンサー
有効3630万画素
レンズ ――
感度設定 常用 ISO 100~6400
拡張設定でISO 50~25600まで使用可能
背面ディスプレー 3.2型(約92万画素)
本体サイズ/重量(メディア、バッテリー込み) 幅146×奥行81.5×高さ123mm/1kg

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