11日（火）
・Xbox Oneの価格や予約プログラムなどを発表
米マイクロソフトが現地時間10日に発表した内容によると、Xboxの次世代機Xbox Oneを世界21の地域で11月に発売。推定小売価格は、米国が499.99ドル、英国が429ポンド、欧州が499ユーロとなる。
・Xbox Oneのタイトルラインナップを発表
米マイクロソフトが現地時間10日に発表した内容によると、Xbox Oneの発売に合わせて、「Forza Motorsport 5」「Ryse: Son of Rome」「Dead Rising 3」「Halo Xbox One」「Kinect Sports Rivals」「Project Spark」「Quantum Break」などのゲームタイトルをリリースする。
・Xbox 360を発表
米マイクロソフトが現地時間10日に発表した内容によると、新しいデザインのXbox 360を正式にリリース。米国をはじめ英国、カナダ、アイルランド、オーストラリアの販売店に出荷した。米国での推定小売価格は、4GB本体が199.99ドル、250GB本体が299.99ドル、4GB本体＋Kinectが299.99ドルとなる。販売地域は今後数か月のうちに世界各国に順次展開していく。
12日（水）
・IEやオフィスに関するセキュリティ情報、遠隔操作などを防止
セキュリティTechCenterサイトで6月のセキュリティ情報を発表。インターネットエクスプローラー（IE）やオフィスなどに関する脆弱性の修正プログラムとして、4段階の深刻度で最も高い「緊急」が1件、2番目に高い「重要」が4件で計5件を公開した。
13日（木）
・タブレット「Surface RT」の本体価格を期間限定で1万円値下げ
3月15日に国内発売したタブレットSurface RTの本体価格を一律10000円値下げすると発表。Surface RT 32GBは49800円から39800円へ、Surface RT 64GBは57800円から47800円へ。タッチカバー付きモデルも値下げとなる。6月14日から7月14日までの期間限定。
14日（金）
・大手家電量販店と提携、北米600のベストバイ店舗にWindows Storeを開設
米マイクロソフトが現地時間13日に発表した内容によると、米家電量販店Best Buy（ベストバイ）と提携し、米国の500店とカナダの100店で計600のベストバイ店舗にWindows Storeを開設する。マイクロソフト製品の販売網を拡充させる。
15日（土）
・iPhone用オフィスモバイルアプリをリリース
米マイクロソフトは現地時間14日にOffice Newsで発表した内容によると、オフィス365の加入者向けにiPhone用Officeモバイルアプリ「Office Mobile for iPhone」をリリース。米App Storeからダウンロードできる。
