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公式クライアントの利用者が増加しそう

Twitter APIが1.1に。非公式クライアントのTL更新は15回/15分

2013年06月12日 15時11分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp

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Twitter Developersブログより

 TwitterのAPI「Twitter API ver.1」が現地時間の11日をもって停止し、「Twitter API ver.1.1」へと切り替えられた。非公式クライアントが受ける影響が大きく、開発者からは困惑の声も上がっている。

 APIとはプログラムに搭載された特定の機能を、外部サイトや他ソフトウェアから利用しやすくする仕組み。TwitterではAPIを開発者向けに公開しているため、公式ウェブサイト以外からもTwitterの機能を公式とほぼ遜色ない状態で使えたのだ。

 しかし今回のバージョンアップで、Twitter APIの仕様は大幅に変わった。ホームTL・リプライの取得上限回数が15回/15分、検索の上限回数が15分/180回に設定された。つまり、API ver.1.1を利用したプログラムは、15分につき15回までしかホームTLを更新できないということ。

 15回という上限回数は自動更新でも消費されるし、ツイートをするとタイムラインが更新される仕様のクライアントなら、ツイートするごとに消費される。

 この規制を回避するには、大きく分けて2つの方法がある。

 ひとつはTwitterの公式クライアントを利用すること。公式ウェブサイトもこれまで通りに使える。「どうしてもこのUIじゃないと・機能が使えないと嫌!」というこだわりがなければ、公式クライアントの利用が手っ取り早いかもしれない。

 もうひとつは「ユーザーストリーム」機能を搭載したクライアントを使うこと。ユーザーストリームはツイートをリアルタイムに表示する機能で、API ver.1.1とは異なったAPIを利用するために、今回設けられた上限回数の影響を受けない。ただし、対応していてもWi-Fiを経由しないと通常の更新しかできない。

 すでに各クライアントはAPI ver.1.1を利用したバージョンの提供を始めている。今後も、非公式クライアントの使い勝手や仕様は大きく変わっていくことになりそうだ。

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