「テキスト」はもちろん「写真」「動画」「音声」も発信可能
右上のペン型アイコンから「新規メッセージ」を作成してみよう。「カメラ」「ムービー」「マイク」「テキスト」を模した大きめなアイコンをタッチすれば、すぐにそれぞれに合ったメッセージを作成できる。カメラ、動画、音声メッセージは右下のスライドタブを移動することで、瞬時に機能間を横断することが可能。
1点だけ煩わしいとおもったのが、件名を付ける必要がある点。送信先としてメールアドレスも選択できるが、テキストメッセージ以外に画像、動画、ボイスメッセージの作成時でも「件名」を必須で入れる必要があるところだ。この点はTwitterやPathに慣れているとちょっと面倒と感じた。
しかし、ひとつの投稿の中に画像や動画、ボイスメッセージを混同して添付できるのはユニークだ。件名を軸に返信を重ねていくことができるので、Google Waveとまではいかないが、旅行の思い出として動画や写真、録音したカラオケさえも仲間で共有したり、仕事のミーティングや議事録のやり取りのツールとして利用するのも不可能ではない。