7月25日、GMOクラウドはパブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」の管理機能を利用するためのAPIを順次公開すると発表した。
9月末までに9機能のAPIを公開する予定で、APIを利用することでクラウド運用の自動化や複数システムの統合管理などを実現するシステム、Webサービスの構築など可能に。より利便性の高いクラウド運用が可能となるとしている。
API | 利用可能な機能 |
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仮想サーバー(本日提供開始) | ・仮想サーバーの新規作成・構築 ・仮想サーバーの起動・停止・再起動 ・仮想サーバーのリソース変更 ・仮想サーバーのマイグレーション ・仮想サーバーの情報取得 |
ファイアーウォール | ・ファイアーウォールの設定・削除 ・ファイアーウォールの情報取得 |
ロードバランサー | ・ロードバランサーを起動・削除 ・ロードバランサーの情報取得 ・ロードバランサーのマイグレーション |
ユーザー情報 | ・ユーザーの情報取得 |
バックアップ | ・バックアップの作成 ・バックアップのテンプレート化 |
ネットワーク | ・ネットワークリストの表示 ・ネットワークの取得 ・ネットワークインターフェースの変更 |
テンプレート | ・テンプレート一覧の取得 ・テンプレートの削除 |
ディスク | ・ディスク情報の取得 ・ディスクの変更 |
IPアドレス | ・IPアドレスの取得 ・IPアドレス情報の取得 ・IPアドレスの関連付け解除 ・IPアドレスの解放 |