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少し先のスマートフォンの世界を見たいなら

これが最先端のスマートフォン! NTTドコモ「GALAXY NEXUS」

2011年11月25日 15時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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これはIce Cream SandwichというコードネームにちなんだGoogleによるイメージ画像

 全世界的なスマートフォンブームにより、海外の最新端末が日本でも人気製品になるなど、携帯電話の市場に大きな変化が生じている。そんなスマートフォンの世界で今年末から来年にかけて、大きなキーワードになるのがGoogle™の「Android™ 4.0」だ。“Ice Cream Sandwich”というコードネームでも知られる、Androidの最新バージョンで10月に発表されている。

 Androidの世界では、OSのリリースと端末の開発の間には若干のタイムラグがあるため、多くの製品で搭載されるのは来年以降になるはずだ。しかし、Android 4.0のベースモデルとして開発され、一足先にAndroid 4.0を体感できるのが「GALAXY NEXUS」である。このGALAXY NEXUSが、海外でのリリースとほぼ同時期に「docomo NEXT series GALAXY NEXUS」としてドコモから発売される。

 スマートフォン時代になって、海外とのタイムラグは小さくなったとはいえ、“世界最先端”の端末が、日本でもここまで早く手に入れられるのは、驚かされると同時に、大変うれしい限りである。そんなGALAXY NEXUSの魅力について、今回はじっくり見ていこう。

板というイメージではなく、奥行きを感じるデバイスに
実用性の中に光るプレミアム性

 最初にGALAXY NEXUSを手にして、まず気がついたのは、これまでのスマートフォンにありがちな平面的な“板”ではなく、奥行きがあるような印象だ。その理由は、遠近感がある演出をする「ライブ壁紙」のせいでもあるのだが、ディスプレー面にわずかに凹型のカーブがかかっていることが大きい。この見た目だけでも、個人的にはかなり“次世代”な気分になってしまった。

側面から見ると、ディスプレー部がほんのわずかに凹型になっているのがわかる

 本体裏面はマットな塗装が施されており、指で操作しながらでもすべりにくく持ちやすい。また、これまでのGALAXY Sシリーズと同様に裏面の下部が盛り上がっており、手にフィットしやすいようになっている。シンプルなシルバーの塗装も相まって、実用的な中にある種のプレミアム感を持っているように思える。

 ディスプレーサイズは約4.7型。本体サイズも約幅68×高さ136×奥行き8.8mm(最厚部は約11.5mm)と大型ボディーであり、片手より両手での操作の方がスタンダードと言えそうだ。しかし、スマートフォンにおける大型ディスプレーは、普段使いでそのぶんだけのメリットを享受できる。自分に適したサイズかどうかは、販売店などで実際に使ってみて判断するといいだろう。

同じドコモ スマートフォンの「GALAXY S II」(右)と比較したところ、比較的大型のGALAXY S IIよりさらに若干大きいのがわかる

 この4.7型ディスプレーは、「HD SUPER AMOLED」と呼ばれる有機ELタイプである。有機EL特有の色の鮮やかさはそのままに、比較的自然な発色である点に好感を持った。画面解像度も720×1280ドットと高い。PC向けのウェブサイトを閲覧する際に特にその利便性を強く感じるだろう。

 なお、ASCII.jp読者の注目度が高い要素である、バッテリー容量は1750mAh。8.8mmの薄型ボディーなのに、このクラスのスマートフォンとしては最大級である。内部メモリー領域も16GBある。最新スマホに最新アプリをインストールして使いまくりたい、というヘビーユーザーにも安心の仕様だ。

標準バッテリーは1750mAhと大型だ

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