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PCゲーム初体験も迫力と臨場感に大興奮!

加藤夏希を満足させる!?日本HPのゲーミングPC【動画あり】

2011年10月20日 10時00分更新

文● ASCII.jp編集部、モデル●加藤夏希、撮影●西尾 豪

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画面にタッチできると麻雀って楽しいの?
液晶一体型「HP TouchSmart 610 PC」×麻雀ゲーム「雀龍門2」

 最後は、液晶一体型のデスクトップパソコン「HP TouchSmart 610 PC」。これで麻雀ゲーム「雀龍門2」をプレイしてもらうことになった。「加藤夏希さん、麻雀なんてできるの~?」と、スタッフ3人が余裕綽々で卓を囲んだところ、加藤夏希さんは東場の第二局にして親倍をアガっていた(編集註:強いのである)。

 その後も加藤夏希さんの快進撃はつづく。決め手はとにかく「ポン」「チー」と鳴きまくること。手が早いのに役は高い。「風牌ポンッ!」と画面をタップし、「これでもうなんでもアガれますねー♪」と声をあげたのもつかの間、「あ、それロンでーすっ!」と画面をタップする。加藤夏希さん以外の3人は「チー!」「ポン!」と画面を連打しまくり、フリこまないように逃げ始める有様だった(註:加藤夏希さんがめちゃくちゃ強かったのである)。

※画面は最新版「雀龍門3」のものです。

 そしてついにHPのOさんがハコテンにされたところでゲームは終了(註:加藤夏希さんがもうとにかく強かったのである)。ひととおりプレイを終えた雀士……加藤夏希さんは「これ、ゲームセンターにあるみたいですね」と感想を一言。

 加藤夏希さんの印象に残っていたのはタッチ操作だ。かつてタッチタイプPCにあったモタつきは完全に解消されている。「これ欲しい。うちにも欲しいです!」と、加藤夏希さんも強くアピールしていた。

「(左をチラチラ見ながら)これ、誰かくれないかな~?」と不敵に笑う加藤夏希さん。直後に左から当たり牌が出て、「あ、それロンですーっ♪」と嬉しそうに口をおさえた。女優だけではなく雀師の顔も持っていたのか…

30度まで寝かせて使えるのでタッチもしやすい。「ゲームセンターにあるやつ(麻雀ゲーム筐体)みたいですね!」と加藤夏希さんも喜んでいた

加藤夏希の「ここが満足!」

  • ゲームセンターの麻雀っぽい!
  • ディスプレーを寝かせて、ヒジをつきながら使えるから腕が疲れない!
  • 動きがスイスイしていて気持ちいい!

 3つのゲームを遊んだところで、加藤夏希さんのゲーマー魂は満たされた様子。

 最高のお気に入りは3画面ディスプレー。「これ家でやったら楽しいですよね。欲しい……!」とつぶやき、うらやましそうにディスプレーを見つめつづけていた。ぜひ買ってほしい。できればTouchSmartも買って、雀龍門も続けてほしい。そして延々と連勝を重ねていき、いつか「美人すぎる雀士」として取材させてほしい。あと最後に、55歳のお母さんにゲームを取られてしまわないように注意もしてほしい。

加藤夏希さんが遊んだゲーム

華麗すぎて気持ちよすぎる
オンラインMMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea」

 7つの種族が共存する「追放された世界アルボレア」を舞台とした、オンラインRPG。3DCGの描画には、Xbox 360/プレイステーション3用にも設計された高度なエンジン「Unreal Engine 3」を採用する。同時接続数が4万ユーザーを超えたことも。

価格: 定量制 15時間 500円など / 定額制 30日3000円など
運営: ハンゲーム
公式サイトhttp://tera.hangame.co.jp/


実在のコースを雪や泥まで超リアルに再現
レースゲーム「DiRT3」

 モータースポーツの一種「ジムカーナ」を取りいれたアクションスポーツ・レースゲーム。コースだけではなく、ゲーム内で戦うライバルも実在の名ドライバーがモデル。プロドライバー、ケン・ブロック氏が技術監修に携わるなど、リアルさを追求したつくりだ。

価格: 6000円
販売: イーフロンティア
公式サイトhttp://game.e-frontier.co.jp/dirt/3/


リアルな牌が本気を誘う
麻雀ゲーム「雀龍門2」

 基本無料ながらグラフィックがとても美しいオンライン麻雀ゲーム。キャラクターの動作にモーションキャプチャーや物理エンジンを採用し、牌を取り、捨てる動きのリアルさにこだわっている。ユーザーは現在、90万人以上。

 なお、10月19日現在は最新版の「雀龍門3」が稼働中。こちらも無料で遊べるので、麻雀好きにはお勧めだ。

価格: 無料(課金アイテムあり)
運営: エヌ・シー・ジャパン
公式サイトhttp://janryumon.plaync.jp/

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