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ヤマハが奇抜なデザインのオーディオシステムを発表

2011年09月15日 13時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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自立型オーディオシステム「Restio」。真ん中が時計になっている

自立型オーディオシステム「Restio」。上部本体の真ん中はデジタル時計になっている

 ヤマハから、一風変わったデザインのオーディオシステム「Restio(ISX-800)」が発表された。予想実売価格は9万円前後。

 何かの立て札のようなデザインの本機。四角い本体部をアルミスタンドに据え付けた自立型オーディオシステムで、一般家庭向けというよりは店舗などでのディスプレー用途向けに販売する。本体の中央部は時計表示窓になっており、時計としても利用できる。

本体上部にはiPodドックやCDスロットを装備する

本体上部にはiPodドックやCDスロットを装備する

スタンドの土台は円形だが、後半分が脱着式になっており、壁ギリギリに設置できる

スタンドの土台は円形だが、後半分が脱着式になっており、壁ギリギリに設置できる

 本体には10cm口径のウーファーと3cm口径のドームツィーターをそれぞれ2つ内蔵。さらに上部にはCDドライブやiPodドック、USB端子があり、音楽CDやiPhone/iPodの音楽、USBメモリーに保存した音楽などを再生できる。

 加えて、AM/FMラジオを内蔵し、目覚まし機能まで搭載する。本体サイズは幅410×奥行き295×高さ997mm。なお、壁掛け設置も可能だ。

カラーラインナップは、ブラック、グリーン、ホワイト、パープルの4色

カラーラインナップは、ブラック、グリーン、ホワイト、パープルの4色

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