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ヤマハが社外クリエイターとコラボするデザイン展開催

2011年09月27日 22時21分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ヤマハがオーディオ機器にスポットを当てたデザイン展「レゾネイテッド・ヤマハ(Resonated Yamaha)」を開催する。

 このデザイン展では、オーディオ機器の新しいデザインの切り口を提案しつつ、社外クリエイターとの協業のあり方について模索する。具体的には、同社製品のデザインを社外のクリエイターがアレンジし、新しい作品を生み出す、といったことがなされている。 

デザインコラボレーションの一例

デザインコラボレーションの一例

 今回参加する社外クリエイターは、グラフィックデザイナーのネヴィル・ブロディ氏と、インダストリアルデザイナーのトード・ボーンチェ氏。両氏から得たものを最新のオーディオ製品デザインに展開したという。

 会期は10月7日から16日まで(11日は休館日)で、場所は東京都中央区の「ヤマハ銀座スタジオ」(詳しくはこちらを参照)。入場は無料だ。

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