まかふぃーぶはじめました 第4回

ウェブ経由でスマホ紛失盗難対策にも「McAfee WaveSecure」!!

スマホの紛失盗難はサイフよりヤバい!?　対抗策を1980円でゲット

後日談――もうひとつのスマホの見つけ方

帰省のお土産を持って編集部に遊びに来たリノちゃんだが……

リノ　「部長～この前のお礼のお土産もってきました！」

ホカムラ　「リノちゃん、帰省してたの？」

リノ　「はい！」

ホカムラ　「地元の話をきかせてよ（コソコソ）」

リノ　「いいですよ～」

ホカムラ　「（やりましたぜ、兄者！）」

むらっち　「（よくやった！　俺も腕のよい部長を持って鼻が高いぞ）」

リノ　「……どうしたんですか？」

むらっち　「なんでもないナンデモナイ」

ホカムラ、謎のガッツポーズ。そして腕のよい部長を持ってむらっちは鼻が高いようだ

ホカムラ　「っと、トイレ」

むらっち　「おれもー」

リノ　「2人そろって女の子みたい（笑）」

――エレベーターホールにて――

ホカムラ　「（我、リノたんのスマホ拝借に成功セリ）」

むらっち　「（次回に向けてアプリをインストールだ！）」

――5分ほど経過――

リノ　「遅いなぁ。何かイヤな予感が……いいやゲームでもしよう、ってあれスマホがない!?　う、また落としたのかも」

McAfee WaveSecureのアラーム機能で愛機を探索せよ

林　「んむ、おはよう、リノたん。今日もキレイな足だねぇ」

リノ　「は、林さん！　なんで机の下に！」

林　「ゆえあって編集部に軟禁されてるのだよ。机の下はいいね。爆睡できる」

編集部の片隅で数十時間ほど原稿を書くマシンと化していたライター・林（の抜け殻）

リノ　「い、いつまで見てるんですか！」

林　「いやー眼福眼福。で、スマホをまたなくしたとかなんとか」

リノ　「そーなんですよ」

林　「どーれ。McAfee WaveSecureにはブラウザー経由で使えるロック機能とアラーム機能があるんですよ」

リノ　「アラーム！　音でわかるんですね。あ、でもマナーモードにしてたような……」

林　「そんなん無視して盛大に鳴り響くんだお？」

McAfee WaveSecureにログインした直後の画面から、ロックやアラーム機能を利用できる。「ロック」は端末をロックしてメッセージを表示。「ロックとアラーム」はロックすると同時にアラームを強制再生させるというもの。ロックメッセージは「編集」をクリックすることで変更可能。拾い主に伝えたい連絡先やメッセージを入力するといい

リノ　「へ～じゃ近くにあればわかるんですね」

林　「そう。お部屋の中でなくしたときも安心。よくなくすからね、隙間に落ちたりして。スマホの画面に任意の文章も表示できるんだ。たとえば、拾った方はどこそこに連絡してください、みたいな。その画面はMcAfee WaveSecureで決めたPINを入力しないと解除されないって仕組み」

リノ　「McAfee WaveSecureすごいですね！」

林　「んじゃ、さっそくやってみようか」

リノ　「あの、いい加減、机の下から出てきてください」

林　「やだ、動きたくない」

動画で体感！　アラーム機能は迫力抜群だッ

　ロックメッセージとともにアラームを鳴らすことができるのだが、なぜか叫び声。目立つどころか怖い。ちなみにロックはブラウザー側から解除しない限り、スマホ側では一切の操作ができない仕様だ。

林　「で、拾った人へのメッセージをいれて……アラームっと……」

リノ　「すぐにロックされるんですか？」

林　「ボタンを押して、数秒後かな？　ほら、聞こえてきた」

リノ　「……犯人がわかりました（怒）」

スマホからの叫び声に驚愕の表情を浮かべるホカムラ部長

ホカムラ　「ははは……すごいね、このアラーム。叫び声って思いのほか目立つんだね」

リノ　「また何かインストールしようとしてましたね！」

ホカムラ＆むらっち　「すまん！」

林　「で、鳴ってるアラームを消すにはPINを入力して……と。ほら消えた」

リノ　「どうも、ありが……変えたハズのPINをなんで知ってるんですか！」

ホカムラ　「それにしても、McAfee WaveSecureを使いこなしてるね、リノちゃんは。あんなアラームが鳴るなら、盗難されても安心だね！」

リノ　「部長も部長で、必死に話題を反らそうとしますね」

ホカムラ　「は、ははははははは！　お、お土産をいただこうか！」

助手のヒト――緒方梨乃プロフィール

　前回に引き続いての被害者、もとい相談者の緒方梨乃（オガタリノ）ちゃん。11月3日生まれの蟹座A型。AIMING所属。モデル・女優・タレントとして活動中。スマホの安全な使い方を相談しに来たのが運の尽き。さっそく謎の機関の助手に任命された。