画像系サイトに効く拡張機能
サムネイル画像にマウスを乗せると、拡大画像をポップアップ表示する機能。ウィンドウに合わせてサイズを最適化する。オリジナルの解像度以上に拡大しないため、画質が落ちることもない。対応しているサイトは、Flickr、Wikipedia、Google、Amazon、Twitterなど。
pixiv専用のビューア機能。サムネイル画像をクリックでポップアップ表示する。閲覧数、表示回数、タグなどのウィンドウも表示。ルーペボタンで原寸大サイズに拡大する。画像クリックまたはEnterキーで次の画像にジャンプ。
画像のExif情報を表示する機能。画像右下に表示される“カメラボタン”でポップアップ表示する。デフォルトでは写真ならカメラの機種名や撮影日、ISO感度、シャッタースピード、フラッシュの有無など、画像なら画像加工ソフトの名称やバージョンなどを表示する。表示項目は設定から変更可能。GPSにも対応している。
■ Image Properties Context Menu
Webページにある画像の右クリックメニューから、プロパティをポップアップ表示する機能。表示するのは参照元、画像サイズ、代替テキスト、拡張子などの基本情報。Chromeにはデフォルトでプロパティ表示機能がないのでこの機能が必須。ポップアップウィンドウのサイズは設定から変更できる。
Google製の画像検索機能。右クリックから「Search Google with this image」で画像検索ができる。類似画像を見つけるだけでなく、その画像を使ったWebページが一覧できるため、同じテーマで書かれた記事が見つかるのも楽しい。
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