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10周年を迎えたアップルストアは何が変わったのか?

iPad 2デジタルサイネージ「Smart Sign」 アップルストアで試す

2011年06月01日 22時00分更新

文● 大河原克行

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 アップルの直営店舗であるアップルストアが、2001年5月19日に米バージニア州マクリーン、カリフォルニア州グレンデールに第1号店をオープンしてから10周年を迎えた。

東京・銀座の「Apple Store, Ginza」。同店は2003年11月のオープン。2年半後に10周年を迎えることになる

 この10年間に全世界のアップルストアを訪れた人の数はのべ10億人。現在でも毎日多くの人が来店しており、全世界で1日あたり5万人がテクニカルサポートサービス「Genius Bar」を利用しているという。

 10年目から最初の日曜日となった2011年5月22日には、全世界のアップルストア325店舗でレイアウトを変更。「iPad 2」を使ったデジタルサイネージとして、新たな店内ディスプレー「Smart Sign」(スマートサイン)が導入された。

「iPad 2」を使ったデジタルサイネージ「Smart Sign」が導入されたApple Store, Ginza

 今回のアップルストア10周年では、それを記念した新製品が登場するのではないかといった憶測が全世界で飛び交い、派手なイベントを期待したアップルフリークは肩すかしを食ったという感も拭えない。しかし、Smart Signの導入は、アップルストアが目指す新たな店舗の形を表現したといえ、女性層やシニア層などにもアップルオーナーが広く拡大する、同店ならではの状況を反映した仕組みともいえる。

(次ページに続く)

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