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4コアが10万円台! 激安&高性能な新iMacに触ったゾ

2011年05月04日 20時00分更新

文● 広田稔(kawauso3

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 3日夜、アップルは新しいiMacを発表した(関連記事)。例によって即日発売(日本では時差のため翌日)で、4日には一部の販売店にその姿を現わしている。早速、東京・銀座にあるアップル直営店の「Apple Store Ginza」を取材して、「初モノ」のデモ機を触ってきた!

ゴールデンウィークということもあって、Apple Store Ginzaの内部は大混雑! 多くの人が新しいiMacに触っていた。Apple Store Ginzaでは、今日は標準モデルのみでカスタマイズモデルは入荷していないようだった

最低でも4コア! CPUが大きく進化した

 今回のiMacでポイントとなるのは……

  1. CPUが第2世代のCore iシリーズ(Sandy Bridge)に変わった
  2. 新しいインターフェースの「Thunderbolt」を採用
  3. ウェブカメラがHD対応(FaceTime HD)になった

 という3点。アルミを基調とした外観は2007年から6世代ほど基本的に変わっていないが、時代に合わせて中身を進化させてきた感じだ。

新iMac。左が27インチ、右が21.5インチ。Apple Store Ginzaでは入口から見て1階右奥にデモ機を設置していた
何といってもMacはシンプルなデザインが魅力。デスクトップPCというと背面がごちゃごちゃして見たくないものも多いが、iMacならこのすっきり加減
そしてパソコン本体が入ってると思えないほど薄い! 初めてiMacを見た人が「別にパソコンがあるの?」と聞くことも
左が27インチ、右が21.5インチの端子部。27インチのほうがThunderbolt端子が1基多い
メモリーは、ディスプレー下のカバーを外して自分で交換可能。一方、HDDは液晶ディスプレーの裏側にあるため自力で交換するのはかなり面倒だ
解像度2560×1440ドットという27インチディスプレーにウェブページを表示したところ。アップルのトップページとASCII.jpを開いてもまだ半分ほど余るという鬼のように広いデスクトップだ

 特に今回はCPUの進化が目覚ましく、全モデル標準で4コアのCore i5を搭載した(従来は27インチの最上位モデルのみ4コアで、他は2コア)。クロック周波数だけ見ると従来モデルよりも低いが、性能はこちらのほうが上。Mac OS X自体など、マルチコア対応のソフトで使うことでその差がグッと出てくる。

 さらにオンラインのApple Storeなどでカスタマイズすれば、より高性能なCore i7(こちらも4コア)に乗せ変えられる。4コアといえば、以前はMac Proの専売特許だったが、それが10万8800円のiMacでも手に入るようになったのだから、そりゃもう魅力的と言わなきゃ嘘でしょう!

「アクティビティモニタ」でCPUメーターを表示させると、4コア分のバーが表示される

 アップルが4月下旬に発表した第2四半期の決算報告によれば、全世界でMacの販売台数が376万台と過去最高を記録した(関連記事)。このうち、およそ半分がMacを初めて購入した人だったという。

 ディスプレーが大きくて、価格の割に高性能なデスクトップは、初めてのMacにまさに最適(電源リスクを考えるとノートもおススメなんですが)。最悪Mac OS Xの操作感が合わなくても、Boot Campを使ってWindowsをインストールし、スタイリッシュなWindowsマシンとして使うこともできる。Macに興味のある人は、ぜひゴールデンウィークを利用して店頭で触ってみよう!

ちなみに、iPad 2が再入荷したようで、これを求める人が店先に行列を作っていた。発売から結構たっているのに……。iPad 2、恐ろしい子

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