5.最後に環境設定で仕上げ!
ここまで来たらようやく最終段階。「システム環境設定」にある一部の項目は、MobileMeで同期しても設定が変わらないため、再設定が必要だ。
「ExposeとSpaces」でExposeを設定。トラックボールの「option」+右クリックでデスクトップが、「command」+右クリックで全ウィンドウが表示される。キーボードの「option」や「command」を押しながらポップアップメニューを押すと設定できる
同じく「トラックパッド」も変更。「ピンチオープン/クローズ」は、誤操作でデスクトップのアイコンサイズが変わってしまうことが多いのでオフにしている
ベンチマーク中にスクリーンセーバーが始まると困るので、「デスクトップとスクリーンセーバ」でオフにしておく
同じく作業中に勝手にマシンが終了すると困るので「省エネルギー」で「コンピュータ」と「ディスプレイ」を両方スリープしないように設定
あとは外部ディスプレーにつないだ際、設定を変えることが多いので「システム環境設定」の「ディスプレイ」でメニューバーにアイコンを表示するように変更。アプリケーションのシリアルやログイン情報などを管理している「キーチェーン」アプリも割と頻繁に呼び出すので、キーチェーンの環境設定でメニューバーに表示させる。
MailやSkypeなど、起動時に必ず立ち上げるアプリはDockのアイコンを右クリックして、「オプション」から「ログイン時に開く」を選ぶ
iTunesやiPhotoを「option」ボタンを押して起動し、外付けHDDにあるライブラリーを読み込むように設定する。iTunes Storeで買ったコンテンツの認証もお忘れなく
というわけで、ざっくり設定を説明してみた。次回より、アクセサリーや周辺機器を交えたレビューをお届けしていこう!