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必携!必読! Androidアプリ ― 第9回

Windows Live Messengerの機能をAndroid端末で利用する

2010年09月24日 13時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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マイクロソフト純正アプリは無いものの
互換クライアントに優れものが有り

Nimbuzz

Nimbuzz 2.0.0 Build:7981.8052

作者:Nimbuzz BV
価格:無料


MSN Talk

MSN Talk 2.30

作者:Talk Builder
価格:無料


 職業柄というほど大仰な話でもないが、仕事上のちょっとした打ち合わせや連絡にインスタントメッセンジャーを用いるケースが多い。中でも実際に利用しているのはマイクロソフトの「Windows Live Messenger」(MSN Messenger)系のソフトである。

 しかし現時点でAndroid向けには、Windows Live Messengerの純正ソフトは提供されていない(Windows Mobile用とiPhone用はある)。マイクロソフトも自社のウェブサービスを本気で広めたいのであれば……とは思うものの仕方ないことなのかもしれない。ただし、互換クライアントについては複数存在している。今回紹介する2本がその代表格だ。

 まず「Nimbuzz」はWindows Live、Skype、GoogleTalk、(アメリカの)Yahoo!、AIM、ICQ、Facebookなど、多数のサービスにマルチで対応するソフトだ。中でもSkype用クライアントとしての機能には注目で、Skype同士だけでなく、SkypeOutによる一般回線への通話も可能である(3G回線でもOK)。ただし対応サービスが多いだけに動作が少々重く、Windows Live Messengerによるメッセージ交換が中心という人には小回りが利きにくいのも確かだろう。

多様なサービスに対応したNimbuzz。Skypeのアカウントを利用して、一般回線にも通話が可能だ

 純粋にWindows Live Messengerでのメッセージ交換機能だけを利用したいのであれば「MSN Talk」がよりオススメだ。MSN Talkはオンライン/オフラインでユーザーを二分して表示したり、アイコンや公開メッセージの表示にも対応していたりと、Windows用の純正アプリに似た使い方ができる。

ユーザーのアイコンが表示されるほか、デフォルトではオンラインとオフラインで分けられる
他のユーザーとメッセージを交換する

 一方でAndroidアプリらしく、システムに常駐し、メッセージが到着したときにはステータスバーに表示したりと、機能的には文句なし。なおデフォルトではスリープ状態でも接続を維持するようになっている。この状態ではバッテリーの消耗に直結するので、利便性かバッテリーかどちらを優先するかで、必要に応じて設定を変更するといいだろう。

ステータスバーに新しいメッセージを通知する。スリープ状態で接続を維持するかを選択可能

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