ウェブブラウザーを自由に追加・変更できるAndroid上では、多数のブラウザーアプリが存在する。サーバーでデータを圧縮することで表示までの時間を短縮できる「Opera Mini」は世界的には一番人気だし、Android版の「Firefox」もやっと完成度が高くなってきた(それでもデュアルコアCPUの端末でないと動作が重いが)。
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Dolphin Browser HD 6.2.0
作者:Dolphin Browser
価格:無料
上記の2つのブラウザーはオリジナルのレンダリングエンジンを搭載するが、Android標準のエンジンを利用しつつ、機能面で独自の発展を遂げているタイプのアプリも数多存在する。その代表格が「Dolphin Browser HD」である。人気アプリなのですでにユーザーも多いだろうが、いまだバージョンアップが続いており、魅力はさらに増している。
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| デフォルトでページ上部に常時タブが表示される。ブックマークなどの各種機能へは画面を右にフリックすることでアクセスする | ||
標準ブラウザーに対する「Dolphin Browser HD」のメリットをピックアップするならば、「タブの常時表示」「ジェスチャー機能」「プラグインによる機能追加」の3点が挙げられる。
まずタブ表示は文字どおりの機能。同時にたくさんのウェブサイトを開くことが多いユーザーであれば、ページの表示エリアが減ることより、タブが常時表示されることのメリットの方が大きいのではないだろうか。タブの切り替えは、ボリュームボタンで操作するようにも設定できる。
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| Chromeなどと同様に新規タブは「+」のボタンを押す。Android端末のボリュームキーをタブの切り替えに使うこともできる | ||
ジェスチャー機能はタッチパネル上で特定の模様を描くことで、「戻る」「進む」に代表される、ブラウザー上のさまざまな操作ができるものだ。カスタマイズも自由で、たとえばよくアクセスするページへもジェスチャーだけで移動することも可能になる。慣れてしまうと、指を画面から離して、キーに移動することがなくなってしまう。
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| ジェスチャーはデフォルトで画面の左下に常時薄く表示されるボタンを押してから入力する。ジェスチャーと実際の操作の組み合わせは自由に変更可能だ | ||
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