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IEEE802.11n準拠のアクセスポイント機能も搭載

プラネックス、4分割表示対応のワイヤレスプレゼンシステム

2010年07月12日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月9日、プラネックスコミュニケーションズは、パソコンとプロジェクターをワイヤレスで接続するワイヤレスプレゼンテーションシステム「GW-AP150PRS」を発表。8月上旬より販売開始する。価格はオープンプライス。

ワイヤレスプレゼンテーションシステム「GW-AP150PRS」

最大4台のパソコン画面を同時に投影する4分割表示にも対応

 GW-AP150PRSはプロジェクターと接続し、付属の専用ユーティリティをインストールした無線LAN対応パソコンから送信された画面データを投影するワイヤレスプレゼンテーションシステム。IEEE802.11n準拠(最大理論値150Mbps)で、画像データや動画、音声の転送もスムーズだという。同時に複数のパソコンが接続可能で、付属のリモコンにより投影画面を切り替えできる。また、最大4台のパソコン画面を同時に投影する4分割表示にも対応する。

 また、本製品をルーターなどに有線接続すれば、無線LANアクセスポイントとして利用できる機能も搭載する。本体サイズは幅133×奥行き31×高さ92mm、重量が約210g。

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