足りないバッテリーは「空中補給」でしのぐ
iPod touch とPocket WiFiの組み合わせは、音声電話機能とプッシュメールが必須の人にとっては無意味だが、その他のネットワーク環境はiPhone3G単体よりはるかに快適だ。
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| 異母兄弟のようなiPhone(左)とiPod touch(右)。弟のiPhoneの方が背が高い | 液晶タッチパネルのルック・アンド・フィールもほぼ同じiPhoneとiPod touch |
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| 手に持った時の、グラマラスな感じはiPhone。iPod touchはスリムでメタリックだが滑りやすい | iPhoneは電話らしいと言えば電話らしい。iPod touchの方がガジェットらしい挑戦的なデザインだ |
筆者は、自らGoogleサービスに同期しにいくというPC的手法で「さいすけ」「.sched」といったカレンダーアプリや、「Gmail」などを活用している。「Around Me」や「ぐるなび」といった地図ベースで周囲の店舗情報を調べられるアプリも、極めてストレスフリーで使えている。
※アプリ名のクリックでiTunes Storeが開きます
とはいえ、今のPocket WiFiが完璧というわけではない。気になるのは、過去のモバイルPCやケータイも悩まされ続けてきたバッテリー駆動時間だ。公称の4時間はまずあり得ない数字で、実際に使ってみた筆者の偽らざる感覚で言えば、その半分にあたる2時間くらいが妥当なところだろう。
ただし、「充電池が持たないなら、他から補給すればいい」というのが長年モバイルワークをやっている人の常識だ。筆者は、どんな鞄にも収まりのいいエネループの「Stick Booster」を常時持ち歩いて、Pocket WiFiに「空中補給」しながら、趣味のモバイル的暇潰しを日夜行なっている。
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| 携帯型ネット・アプライアンスの初期コンビネーションはこれだけだった | しかし、1週間も経てば、ほぼ毎日、これだけのモノを持ち歩いていた……。手前は、Eneloop Stick Booster(エネループ単三充電池×2本を収納) |
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| 希望に反して、極めてモバイル・オタッキーな空中給油風景となってしまう | Eneloop Stick Boosterは、放電専用で、充電機能は備わっていない。内蔵するエネループ充電池2本は、ほかのエネループ充電器で充電する |
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今回の衝動買い
アイテム:Pocket WiFi、iPod touch 32GB
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T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
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