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T教授の「戦略的衝動買い」 ― 第64回

怪し過ぎて衝動買い! 「100ドル札束」のサイフ

2009年08月27日 16時00分更新

文● T教授

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この写真の中に衝動買いした「怪しい」サイフが……(タイトルでバレバレですね)

 筆者はガジェット、ケータイ、ステーショナリー、腕時計をコレクションしているが、近年、ここにサイフが加わった。

 いちばん新しく手に入れたのは、かなり怪しいサイフだ。ネットサーフィン中、偶然、お馬鹿なグッズばかり扱っている「Fred」(フレッド)というブランドを見つけてしまった。筆者の衝動買い徘徊ルートにあたる「ガラクタ貿易」にも同ブランドの製品がラインアップされ始めている。

 サイフというと、男女で求める種類が異なってくる。女性はサイフを身につける習慣がないので、たいてい巨大で、がま口スタイルのことが多い。そうした女性向けのサイフは、クレジットカードや会員証、ポイントカード、小銭を大量に収納できるようになっている。

 一方、男性では二つ折りのサイフが主流だ。本当かどうかは知らないが、ジャラジャラした鍵束と一緒に鎖でジーンズにぶら下がっている「二つ折りのメタボサイフ」はその中身がおおむね寂しいらしい。……という話を昔どこかで読んだ覚えがある。

 ともあれ、サイフは男性でもお洒落アイテムのひとつなのだ。今回、ご紹介する怪しいサイフは、同じ二つ折りでも、コンパクトに折りたたんでジーンズのお尻のポケットに押し込むタイプだ。

折り畳みサイフもピンからキリまであるが、最近は「キリ」にはまっている……。左から、使用頻度が一番低いボッテガベネタのピン、THE NEWSのアニメサイフ、三つ折りの紙のサイフ、二つ折りの紙のサイフ(愛用中)。そして右下が今回取り上げるLOADEDだ

「戦略的衝動買い」とは?

 そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。

 それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである。

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