キースイッチに静電容量無接点方式を採用することでお馴染みの東プレ製キーボード「RealForce」シリーズ。今度はテンキー「Realforce23U/UB」が登場。販売価格はなんと約1万3000円だ。
同製品は静電容量無接点方式を採用する「RealForce」シリーズのテンキー。キー印字は昇華印刷を採用、キーストロークは4.0mm、押下圧は45g±15gと「RealForce」シリーズのキーボードと似たスペックとなる。
接続はUSBでケーブル長は0.8m、サイズは93(W)×152(D)×37(H)mm。裏面にはDIPスイッチを備え、ショートカット機能の有効/無効や「00」と「000」選択などが可能だ。カラーリングはホワイト/ブラックの2モデル。発売は明日6日からで、価格はクレバリー1号店で1万2750円、ドスパラ本店で1万2800円(ブラックのみ)となるほかアークでも入荷予定。テンキーの価格としてはなんとも高価なものとなっている。
