※この記事は、「iPhoneのGPSをJavaScriptで操ろう」の続きです。前回の記事も合わせてご覧ください。
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| Photo by Yoichi Yoshida |
JavaScriptを使ってGPSデータを取得できるようになったiPhone OS 3.0。前回は、現在の位置情報を取得し、Googleマップに表示する方法を紹介しました。後編は、位置情報と日時をデータベースにどんどん記録していくプログラムを作ってみましょう。
Safariのデータベースを使う
iPhoneに搭載されているSafariは、HTML5で追加される予定のAPI「Client-side database storage」を先行実装しており、ブラウザーが用意しているローカルデータベースにJavaScriptを使ってデータを保存できます。
iPhoneのSafariはデータベースエンジンとして「SQLite」を実装しています。SQLiteは、SQLのすべての命令には対応していませんが、簡単なWebアプリケーション用途であれば十分な機能を持つデータベースエンジンです。個々のテーブルは「データベース」に所属しますが、iPhoneではハードウェアのスペック的な問題もあり、データベース1つにつき約5MBまでの容量制限があります。とはいえGPSから取得した緯度、経度、時刻を保存するには十分です。
iPhoneのデータベースに関しては以下のサイトや、HTML 5 Client-side data storage関連のページが参考になります。また、SQL文に関してはSQLite関連のサイトを参考にしてください(今回の記事のメインはSQLではないので、詳しい説明は省略しています)。
●iPhone用 JavaScriptデータベースプログラミング入門
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