このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

「週アスLIVE!」イベント

週アス連載まんがの裏側も垣間見れた「週アスLIVE!」開催

2009年06月27日 23時55分更新

文● 宇田川和成/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

週アスまんが大研究

 セッション3では、「週アスまんが大研究」と題して、週アス連載のマンガたちはいかにしてつくられているのか?週アス連載マンガの担当編集者が、作家さんとの打ち合わせから同行取材、原稿のやり取りまで、その裏側を紹介した。週アスの人気でも連載まんがの裏側を聞くことができるとあって多くの来場者が集まった。

「週アスまんが大研究」 「パーツのぱ」の作者、藤堂あきと先生
「週アスまんが大研究」と題して、週アス連載のマンガたちはいかにしてつくられているのか?週アス連載マンガの担当編集者が、作家さんとの打ち合わせから同行取材、原稿のやり取りまで、その裏側を紹介

 前半では「パーツのぱ」の作者、藤堂あきと先生と週アス編集長宮野友彦、担当編集の吉田智之、「ハニカム」担当編集の千葉和也の4名が「パーツのぱ」や「ハニカム」の裏話を披露。「パーツのぱ」では、当初女性が主人公にしようとしたことや、企画出しのため現役のショップスタッフから実際に起こった話を取材しているという苦労話を披露。その中には、まんがに描けるネタもあるが、描けないし話せない内容もあると現場の苦労を語った。
 また、「ハニカム」では登場するサブキャラまで詳細な設定を用意しており、1番詳細に設定を作りこんだキャラではA4用紙数枚分とし、まだ数行分の設定しか使っていないのでまだまだ連載が可能と綿密な計画によりスタートしているとした。

赤澤賢一郎(左)と桜井俊宏(中)「カオスだもんね!」の担当編集赤澤賢一郎(アカザー)と桜井俊宏(シャクライ)によるカオス裏話

 後半は長期連載の「カオスだもんね!」の担当編集赤澤賢一郎(以下、アカザー)と桜井俊宏(以下、シャクライ)によるカオス裏話が披露された(※作者の水口幸広先生はこういう場は恥ずかしいということで担当編集の2人で進行された)。
 ネタ出しはもっぱらドリンクバーのあるファミレスで、ネームまで行なうとした。連載当時は打ち合わせは深夜に行なわれることが多く、ファミレスくらいしか深夜営業しているお店がなく今でもその名残でファミレスを活用しているとのこと。ちなみに、いつも行くおなじみのファミレスがあるそうだ。なお、アカザーはガンダム・ラジコン・ガンダム・ラジコンのローテーションでいいと思ってるが、シャクライと水口先生が必死で止めていると裏事情を暴露。
 また、編集長宮野は、週アスの紙面で写植を使っているのは「カオスだもんね!」だけだとし、フルデジタル全盛の世の中のパソコンが飛んでもカオスだけは連載が可能とアナログの良さをアピール(?)し、笑いを誘っていた。

週アス連載まんがの原稿展示

トークセッションごとにじゃんけん大会

 本イベント開催中、各セッションごとにアキバのイベントではお馴染みのじゃんけん大会が行なわれた。じゃんけん大会ではブラザーの業務用Tシャツプリント機ガーメントプリンターで週アス連載まんがを印刷したオリジナルTシャツがプレゼントされた。

じゃんけん大会じゃんけん大会

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ピックアップ

デル株式会社

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中