最大20Mbpsにかなり近い実効速度
発表会場では、WILLCOM CORE XGPの通信デモンストレーションが披露された。
現状の最大通信速度は上下とも20Mbps。スピードテストのデモでは、下り18Mbps、上り12Mbpsの実効速度だった。今後、チューニングを施して上りも下りも同じ実効速度を実現するという。
会場の様子を業務用のハイビジョンカメラで撮影し、会場前面のプロジェクターに中継映像を映すというデモも行なわれた。ハイビジョンの大容量データも送受信できるので、中継放送での活用も検討しているという。