type U
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| “type U” |
ウルトラモバイルパソコン“type U”は『VGN-UX71』1機種が登場。前モデルと比較し、CPUがCore Solo U1300-1.06GHzからU1400-1.20GHzとなり、メモリーが512MBから1GBになるなど基本スペックが向上。さらにHDDからのリカバリーに対応し、別途DVDドライブを用意しなくてもリカバリーが行なえるようになった。
主なスペックは以下のとおり。発売日は1月30日。
- VGN-UX71
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CPU：Core Solo U1400-1.20GHz｜メモリー：1GB(オンボード)｜グラフィックス：インテル945GMS Expressチップセット内蔵｜HDD：30GB｜光学ドライブ：なし｜ディスプレー：4.5インチワイド(1024×600ドット)｜TV機能：ワンセグチューナー内蔵｜無線LAN：IEEE 802.11a/b/g｜Bluetooth：あり(2.0＋EDR準拠)｜OS：Windows Vista Home Premium｜バッテリー駆動時間：約3時間
本体サイズ/重量：幅150.2×奥行き95×38.2(最薄部32.2)mm/約532g
予想実売価格：19万円前後
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| type U＜ゼロスピンドル＞モデルの新色“ブルー” |
VAIO OWNER MADEモデルでは、HDDではなくフラッシュメモリーをメインストレージとして採用する＜ゼロスピンドルモデル＞のカラーバリエーションに“ブルー”を追加。従来の“ブラック”カラーとあわせて2色展開となる。そのほか、CPUにCore Solo U1500-1.33GHzが選択できるようになり(従来はU1400-1.20GHzまで)、大容量バッテリーの追加が可能になるなど、スペックの選択範囲も広がっている。なお、VAIO OWNER MADEモデルの購入者に限り、好みのメッセージをプレートに刻印してもらえる“レーザー刻印ストラップ”の追加購入が可能となる(販売予定価格は3000円)。
VAIO モバイル TV Ver.3.0
 | 『VAIO モバイル TV Ver.3.0』 |
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デスクトップの端にワンセグのテレビと番組表を表示できる『VAIO モバイル TV』のバージョンがアップした(Ver.3.0)。今回からデータ放送と字幕の表示が同時に可能となり、さらに全画面表示時にもデータ放送および字幕が表示できるようになった。また、ウィンドウ表示する“フロートモード”でコンパクト表示が可能となり、全国主要地のチャンネルリストを搭載することで、現地で電波を検出する処理を行なうことなく、すぐにワンセグの視聴が可能となる。
なお今回VAIO モバイル TV Ver.3.0が搭載されるのは、type Tとtype Uのワンセグ搭載機となる。
