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ハードウェアエンコードなのに格安! KWORLD製のTVキャプチャ/チューナカード「MCE201」が発売に

2006年09月06日 22時38分更新

文● 美和

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 KWORLDからLowPlofileに対応したハードウェアエンコードタイプのTVキャプチャ/チューナカード「MCE201」が発売された。本日から販売を開始しているフェイスでは5970円、TWOTOP秋葉原本店で5980円とハードウェアエンコードに対応した製品では安価なのも特徴となっている。

MCE201
LowPlofileに対応したハードウェアエンコードタイプのTVキャプチャ/チューナカード「MCE201」。ハードウェアエンコードタイプで5000円台後半で購入できる

 エンコードチップにはConecant社製の“Cx23416”チップを採用。最大720×480ドット、30fpsでのMPEG-2録画が可能だ。チューナはNTSCとPAL方式に対応しており、FM放送の録音も可能。またデコーダチップにはConecant社製の“Cx23880”を使用しており、映像向上機能として2D Y/C分離フィルタを内蔵する。インターフェイスは75ΩのTV、FMアンテナ端子×各1、S-Video端子×1、リモコン用端子。付属品として、リモコンやRCA-S-Video変換ケーブルのほか、録画ソフトには「InterVideo Home Theater」が付属する。

Cx23416 インターフェイス
エンコードチップにはConecant社製の“Cx23416”チップを採用するインターフェイスは75ΩのTV、FMアンテナ端子×各1、S-Video端子×1、リモコン用端子という構成
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