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インターチャネル、64bit対応のセキュリティーソフト“V3 ウイルスブロック 2007”など5製品を発売

2006年06月01日 21時36分更新

文● 編集部

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(株)インターチャネルは1日、個人/SOHO向け総合セキュリティーソフト『V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007』など5製品を23日に発売すると発表した。ラインアップは、『V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007』『同 2ユーザパック』『同 5ユーザパック』、スパイウェア駆除専用ソフト『スパイゼロ 2007』、ウイルス/スパイウェア対策ソフト『V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007 プラチナ』。

価格は、『V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007』が2980円(ダウンロード版は2600円)、2ユーザパックが4980円(ダウンロード版は4700円)、5ユーザパックが1万2000円(ダウンロード版は1万1700円)、『スパイゼロ 2007』が4980円(ダウンロード版は3780円)、プラチナが6980円(ダウンロード版は4980円)。同日付けでパッケージ版の先行予約受け付けをウェブサイトで開始する。ダウンロード版は2日に販売を開始する。

インターネットセキュリティ スパイゼロ プラチナ
『V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007』『スパイゼロ 2007』『V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007 プラチナ』

『V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007』は、(株)アンラボ(韓国AhnLab社)が開発したもので、ウイルス駆除、有害プログラム駆除、パーソナルファイアーウォール、ネットワーク侵入遮断機能(IDS)、無線LANセキュリティー機能、個人情報流出遮断、ウェブサイトフィルタリング、ファイル暗号化、スパムメール遮断、フィッシングメール/サイトの遮断などの機能を利用できる統合ソフト。64bitのWindows XP Professional x64 Editionに対応しているうえ、省メモリー設計によりWindows 98/Meなどでも利用できるのが特徴。年間更新料は1ライセンス2100円。

『スパイゼロ 2007』は、スパイウェアのリアルタイムスキャンや未知スパイウェアの検出、Active Xコントロール遮断のほか、スマートクリーナー(個人情報保護)やメモリー最適化などの機能を搭載するのが特徴。

『V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007 プラチナ』は、インターネットセキュリティ 2007とスパイゼロ 2007の機能に、ファイルバックアップソフト『Smart Backup』とパスワード管理ソフト『ALPass』を同梱したパッケージ。

各製品とも対応OSはWindows XP Professional x64 Edition、Windows XP/2000/Me/98 SE/98で、Windows Vistaの正式リリース後に、Vista対応版に無料アップグレードを提供するとしている。対応機種はPentium II-266MHz以上、メモリー128MB以上を搭載したPC/AT互換機。

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