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エニーユーザー、一般電話や携帯電話と発着信できるパソコン用電話サービスを発表

2006年05月22日 15時14分更新

文● 編集部 西村賢

IP電話サービスを提供するエニーユーザー(株)は22日、一般電話と通話できるパソコン用電話サービス“freep(フリープ)”を開始したと発表した。加入者同士のパソコンを使った通話は無料で、一般電話への通話は全国一律3分8.3円。携帯電話への通話は1分18.27円。また、アメリカ1分8円、中国1分29円など100以上の国や地域へ国際電話もできる。

サービスはパソコン上で専用ソフトを起動し、サービスにログインすることで利用できる。IDやパスワードは、個別の“freep番号”が書かれた“freepカード”で配布される。申し込み手続きなどは不要で、初期契約料や月額料金はかからない。緊急電話など1で始まる番号にはかけられない。

freepパッケージ freepソフト
販売用パッケージ。ローソンをはじめ、通販サイトや大手電機量販店でスターターキットやカードを販売またはプレゼント配布する簡単に操作できるよう、携帯電話のインターフェースを採用
利用形態

freepカードは、アマゾン・ジャパン(株)、石丸電気(株)、(株)エイチ・アイ・エス、(株)ニッセン、(株)ノジマ、(株)ローソンといった提携各社から提供される。キャンペーンでの無償提供のほか、6月27日からローソンでは全国8000店舗でイヤホンマイクとセットで500円で販売する。

freepカード カード背面
freepカード。約18分間の通話ができる。カードやコンビニ払いでチャージも可能カード背面にはfreep番号とパスワードのほか、ソフトのダウンロード先アドレスも記載
カードセット

利用料金は基本料なしで500円単位でのプリペイド方式に対応。クレジットカード、コンビニ支払いが可能なほか、パートナー企業となっているイーバンクの口座をもつユーザーであれば、通話料金は即時決済可能。

オプションで050番号の利用するには、初期手数料2100円のほか月額基本料315円が別途必要となる。050番号を取得した場合は8桁の電話番号が使用でき、一般電話、携帯電話からの着信も可能となる。一般電話や携帯電話に着信履歴が番号として残り、着信を受けた相手が、freepユーザーのパソコンにコールバックすることができる。パソコンの電源がオフであったり、ソフトが起動していない場合にはサーバーが留守番メッセージを最大30秒×5件まで保存する。

記者発表会で挨拶した宮町秀恒代表取締役は、「今までもIP電話サービスを提供してきたが、よりカンタンにしないとユーザーには使ってもらえない。設定や手続きの煩雑さをひとつひとつ取り除いた」と、あまりパソコンに詳しくないユーザーに対してサービスを訴求していくと説明。今後はパートナー企業を増やし、ハンドセットタイプの提供や、他社ソフトへの組み込みなどで、freepを広く普及させていきたい考えだ。

宮町秀恒代表取締役
宮町秀恒代表取締役

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