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【2006年年頭挨拶ニュースリリース】ウイングアーク テクノロジーズ(株)代表取締役社長 内野弘幸氏

2006年01月05日 21時34分更新

文● 編集部

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2006年度 年頭所感

新年 明けましておめでとうございます。

企業の基幹系システム開発の分野で、ウイングアーク テクノロジーズが日本固有の帳票ビジネス市場を牽引して10年余りが経ちましたが、とくにここ数年で、企業におけるITの役割は大きく変化をいたしました。

大手企業を中心に経営の改革が進み、国際化に適用できる体質改善、企業本来の強みに焦点を絞った事業展開によって、日本企業の競争力はめざましい回復を遂げました。ITの分野においては、経営者みずから情報システムに対してリーダシップをとり、適材適所で投資効果を意識した判断が行われ、システムの全社最適化、ITガバナンスの実現、絶えず変化するビジネスに即応できる仕組みづくりへの変革がスタートしています。

企業にとって経営に価値をもたらす情報システムが重要な役割を担うようになるなか、新しい時代のシステム基盤やアプリケーションは、一つの現実解として、SOA(Service Oriented Architecture)に向かって進みはじめました。SOAの考え方は、ビジネスの変化に対してシステムが柔軟に機能する仕組みをもたらし、企業システムのグローバル化や企業間のシステム連携を飛躍的に向上させます。大胆なアウトソーシングへの切り替えも可能となり、ERPやSFA、CRM等のパッケージ、レガシーなシステムもサービスとして括られるようになります。

ウイングアーク テクノロジーズのツール・ミドルウエアもまた、企業の情報システムにとって<価値あるソフトウエア>であり続けるために、企業が向かうSOAの世界にフォーカスして、情報システムのINとOUTのインターフェイスを、SOAに適用できる一つのサービスとして形成していく必要があります。ウイングアーク テクノロジーズは、企業の情報システムのあるべき姿をとらえ、固有の環境に依存することなく、柔軟性と拡張性にすぐれ、また適正なコストで全社最適にかなうシステム構築が実現されていくことを目指し、昨年、業界ではじめて独自のフォーマットから標準技術への製品対応を表明しました。

2006年、ウイングアークテクノロジーズは、向かうSOAの世界でも不自由のない「入れる・ためる・引きだす」情報システムの機能をノンプログラミングで実現するコンポーネントソフトウエアをさらに追求します。

「帳票」のトップベンダーとして発表した「新コンセプト:帳票SOA(TM)」を軸に、標準技術と注目されるSOAに向けた次世代の帳票開発をリードする「SVFX-Designer」とその帳票運用を一元化する「Report Director Enterprise」、企業のデータ活用を全社に広く浸透させる「Dr.Sum EA」、WebブラウザとHTML, XMLによって業務文書のWeb化をはかる「StraForm-X」など、「帳票・レポーティング・ドキュメント」分野から新しい価値を創造する製品サービスを提供してまいります。

「お客様にあわせて、価値あるソフトウエアを育てます」

ウイングアークテクノロジーズはこのスローガンをもとに、経営を支える情報システムにとって開発の効率化、業務現場の生産性向上、運用負荷の軽減をはかります。
本年も昨年に増してご高配を賜りますよう、年頭にあたりご挨拶を申し上げます。

(用字用語は原文のまま)

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