2006年 年頭挨拶(要旨)
取締役社長兼CEO兼COOの苅谷道郎氏 |
今年は2005年の業績のV字回復を継続させるためにも、収益性の改善を推進するとともに、財務体質の強化にも引き続き取り組む。
ダイナミックに変化する事業環境に対応すべく、工期の短縮や業務プロセスの改善、コスト意識の徹底はもちろん、必要とあれば外部の新しい考えも積極的に取り入れる。
また、将来の収益性拡大のための事業構造や次世代商品のあり方の見極めや、新事業の創生と育成、連結経営の効率化と人材の育成も今年の重要な課題となる。
自由闊達な企業風土とCSRを重視した経営を行っていく。
(用字用語は原文のまま)