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松下電器産業、“光学式手ぶれ補正+3CCD”搭載のDVDビデオカメラ/DVビデオカメラの2006年新製品4機種を発表!

2006年01月06日 12時56分更新

文● 編集部 小西利明

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光学式手ぶれ補正機能と3.1Mピクセルの3CCDを搭載するDVDビデオカメラ『VDR-D300』
光学式手ぶれ補正機能と3.1Mピクセルの3CCDを搭載するDVDビデオカメラ『VDR-D300』

松下電器産業(株)は6日、光学式手ぶれ補正機能や3CCD撮像素子などを搭載するDVDビデオカメラ『VDR-D300』『VDR-D250』とDVビデオカメラ『NV-GS500』『NV-GS300』の計4製品を発表した。いずれも価格はオープンプライス。

新製品で共通の特徴としては、バッテリー駆動時間の改善を目指して導入された“うっかり撮り防止”機能がまず挙げられる(D250除く)。これは撮影状態を忘れて地面などを無駄に撮影してしまうことを防ぐため、撮影状態でカメラが下を向くと、1秒後に自動で電源をオフする機能である。これにより無駄な撮影によるバッテリーの浪費を防げるほか、記録メディアの無駄遣いも防げる。

共通特徴のもう1つが“ヘルプモード”機能の搭載だ。さまざまな撮影モードのアイコンが、どのような機能を備えているかを、画面上で簡単に解説してくれる機能である。そのほかにも、全機種が3CCD撮像素子を搭載するほか、D250を除く3機種が光学式手ぶれ補正機能を搭載している。

VDR-D300、D250

位置づけとしては下位モデルだが、3CCDで静止画解像度2.3Mピクセルの『VDR-D250』
位置づけとしては下位モデルだが、3CCDで静止画解像度2.3Mピクセルの『VDR-D250』

HDD/DVDレコーダーの普及にともない、人気の出ているDVDビデオカメラには、上位モデルのD300と下位モデルのD250の2製品が登場した。記録メディアは8cmサイズのDVD-RAM/R/RW。両機種とも光学10倍ズームレンズを備え、1/6インチサイズのCCD撮像素子を3枚内蔵する。静止画の最大記録画素数は、D300が310万画素、D250が230万画素となっている。液晶ディスプレーは2.7インチワイドとなっている。

またMPEG-2映像の高画質化のため、動きの速い映像から変化部分を抽出する“モバイル専用サーチエンジン”や、HDD/DVDレコーダー“DIGA”シリーズで培われたVBR(可変ビットレート)のエンコード技術なども搭載されている。またD300には、前述のうっかり撮り防止機能や光学式手ぶれ補正を搭載するほか、電源のオン/オフで自動開閉する“オートレンズシャッター”、有害反射や色にじみを低減する“ライカディコマーレンズ”などを搭載している。

本体サイズは共通で、幅63×奥行き138×高さ87mm。重さはD300が585g(本体のみ、使用時は647g)、D250が560g(使用時は622g)となっている。本体付属のバッテリーでの最大撮影時間は1時間35分(DVD-RAM)。パソコンとの接続用にUSB端子を備え、Windows用ビデオ編集ソフトとして、『DVD-MovieAlbumSE 4.2』と『DVDfunSTUDIO 2.4』の2本が付属する。予想実売価格はD300が12万円前後、D250が10万円前後。発売時期はD300が2月1日、D250が3月1日の予定。

NV-GS500、GS300

光学12倍ズーム、マニュアルフォーカスリングなど、ハイエンドユーザーに魅力の機能を備えた『NV-GS500』 コンパクトサイズと光学式手ぶれ補正を両立した『NV-GS300』
光学12倍ズーム、マニュアルフォーカスリングなど、ハイエンドユーザーに魅力の機能を備えた『NV-GS500』コンパクトサイズと光学式手ぶれ補正を両立した『NV-GS300』

miniDVカセットを使用するDVビデオカメラには、GS500とGS300の2製品が登場した。

両機種共通の特徴としては、光学式手ぶれ補正機能、3CCD撮像素子(画素数は異なる)、うっかり撮り防止機能、ヘルプモードなどを備えている。またモニター用の液晶ディスプレーは2.7インチワイドサイズである。

GS300はコンパクトさを重視した『NV-GS150』と、光学式手ぶれ補正+3CCDの『NV-GS250』の特徴を両立をコンセプトとした製品である。サイズや重量は今回の4製品では最も小さく軽く、幅76×奥行き135×高さ73mm、重さは450g(本体のみ、使用時は540g)と、光学式手ぶれ補正を搭載するDVビデオカメラとしてはコンパクトにまとまっている。レンズは光学10倍ズームが可能なライカディコマーレンズを搭載。1/6インチサイズのCCD撮像素子を3枚内蔵し、静止画記録画素数は310万画素である。

一方のGS500は、高画質で人気を呼んだ『NV-GS400K』の後継機種に位置づけられており、同等の機能でよりコンパクトというコンセプトとなっている。本体サイズは幅91×奥行き153×高さ73mm。重さは570g(本体のみ、使用時は670g)と、GS400kの700gより軽量化が実現されている。CCD撮像素子は1/4.7インチサイズで、静止画記録画素数は400万画素。レンズはライカディコマーレンズを搭載して、光学ズームは12倍と、GS300よりも高倍率となっている。また手動でのピント合わせ用に“マニュアルフォーカスリング”を装備するほか、ビデオ撮影中に静止画を撮影できる“1.2メガ 静止画同時記録”、“マイクレベル&オーディオレベルメーター”などの機能も備えている。

両機種ともWindows用ビデオ編集ソフトとして、『SweetMovieLife 1.0J』と『MotionDV STUDIO 5.6J LE for DV』が付属する。予想実売価格はGS500が13万円前後、GS300が10万円前後。発売時期は2月1日の予定。

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