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“ドクキノコ田中”氏主催の“ALCADIA公開検証! in ブレス秋葉原本店”が開催される

2005年08月27日 22時59分更新

文● 北村

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 本日、BLESS秋葉原本店で星野金属工業(ソルダム)の広報担当“ドクキノコ田中”氏主催の“ALCADIA公開検証! in ブレス秋葉原本店”が開催された。来場者の中には製品ではなく“ドクキノコ”が気になり、氏のかぶる帽子ばかり見つめる人もいたのが印象的だった。

“ドクキノコ田中”氏 デモ機
“ALCADIA公開検証! in ブレス秋葉原本店”を主催した“ドクキノコ田中”氏「ALCADIA X-2」を動作させ、その静音性をアピール。デモ機のCPUには「Pentium D 830」を使用していた

 公開検証は、同社製PCケース「ALCADIA X-2」の実機を店頭で動作させ、その静音性を実際に体感してもらうというもので11時から18時30分ごろまで行なわれた。実機を見た人からは、「このファンは静音仕様なの?」「前面にファンが2基もあるのにどうやって静音するの?」などの質問があり、“ドクキノコ田中”氏は「ケースが二重構造になっており、前面パネルに開口部がないからです」などとケースを指差ししながら丁寧に質問に回答していた。
 公開検証を終えた田中氏に手ごたえをうかがったところ「大半の方から“ALCADIA”はいいケースだと言っていただいた。実際に静音性を体感してもらい、みなさんに納得してもらったので否定的な意見はなかった。反響が大きかったので非常に満足している」とのこと。静音性というのはカタログなどの数値や人の意見だけではイマイチわからないもの。実際に製品の静音性を体感できるということで、ユーザーにとって貴重なイベントとなったようだ。

興味深そうに眺める来場者 来場者に製品を説明する田中氏
「ALCADIA X-2」を興味深そうに眺める来場者来場者からの毒のある質問にも、誠意をもって答える“ドクキノコ田中”氏
ミニゲーム 商品
4種類のESPカードのなかから“ドクキノコ田中”氏が選ぶカードを予想して同時にカードを出す。同じ絵柄が出れば賞品がもらえるというミニゲームが行なわれた賞品は同社の液晶ディスプレイスタンド「WiNDy Desktop Shelf Acrya」や、キーボード&マウスセットの「V301&VM8200UP」など
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