AOpenのPentium M対応マザーボード「i915Ga-HFS」「i915GMm-HFS」専用のCPUクーラー「KD-NIAOP915」が明日19日から発売される。販売ショップの高速電脳によると、長尾製作所とサーマルコンポーネント、そして高速電脳の共同企画製品ということだ。
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実際に「KD-NIAOP915」をAOpen製Pentium M対応マザー「i915Ga-HFS」に取り付けたところ |
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製品にはシリコングリスとコア欠け防止パッドが付属。明日19日から発売される |
AOpen製のPentium M対応マザーボードには専用CPUクーラーが同梱されているが、この製品は「より冷却性能と静音性を追求した」(高速電脳)のが特徴の製品。本体は、回転数2000rpm(20dB以下)の70mm角(25mm厚)XINRUILIAN製ファンとサーマルコンポーネント製アルミシンクを長尾製作所のサイドプレートで接続するという構造になっている。マザーボードへの取り付けは、AOpen製マザーボード付属のバネネジおよびバックプレート使用する。そのほか、製品にはシリコングリスとコア欠け防止パッドが付属。価格は4980円となっている。
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回転数2000rpm(20dB以下)の70mm角(25mm厚)XINRUILIAN製ファン。サイドプレートは職人シリーズでお馴染みの長尾製作所が手がけている | | サーマルコンポーネントの特注品というアルミ製シンク |
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