先週の「Celeron D 340」に続き、今週は「Celeron D 315」が登場している。これで同シリーズのラインナップは計6モデルとなったが、“315”は先週24日の発表では触れられていない未発表モデルとなる。
“315”は“Celeron D”シリーズの最下位モデルとなる製品で、実クロックは2.26GHz。パッケージに貼られているシールやCPU本体を見る限り、仕様は従来の“Celeron D”シリーズと変わらない。FSBは533MHz、2次キャッシュ256KBというものでS-Specは“SL7XG”となっている。価格はクレバリー1号店で7843円、高速電脳で7980円となっている。
“Celeron D”シリーズの最下位モデルとなる「Celeron D 315」 | 先週の「Celeron D 340」に続き、今週は「Celeron D 315」が登場 | |
実クロックは2.26GHz。S-Specは“SL7XG”となっている | パッケージに貼られている仕様が記載されたシール |