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カシオ計算機、透光性セラミックスレンズを開発――デジタルカメラ用ズームレンズを20%薄型化可能

2004年08月02日 19時52分更新

文● 編集部

カシオ計算機(株)は2日、世界で初めて薄型ズームレンズに利用できる透光性セラミックス製レンズを開発したと発表した。これは(株)村田製作所が開発した透光性セラミックス“ルミセラ”を利用したもの。

透光性セラミックスレンズ
透光性セラミックスレンズ

“ルミセラ”は、2001年2月に村田製作所が開発した透光性多結晶セラミックス。光学ガラスと同等の光透過率を持ち、光学ガラスの屈折率(nd=1.5~1.85)を上回る屈折率(nd=2.08)と高い強度を持つことから、同社ではズームレンズを薄型化できる素材として着目していたという。同社は、デジタルカメラ用光学レンズに利用できるように、短波長の光の透過率向上や、透光性を低下させるポア(気泡)の除去などの素材の改善を村田製作所に提案するとともに、研磨材料/圧力などの研磨方法を工夫、さらに高屈折率に対応したコーティングを採用することで、高精度のセラミックスレンズを開発したとしている。

“ルミセラ” レンズ構成のイメージ
“ルミセラ”レンズ構成のイメージ

同社では、透光性セラミックスレンズをズームレンズに採用することで、“EXILIM”のような薄型デジタルカメラを約20%薄型化できるとしている。

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