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【特別企画】“秋葉原キララ★ガールズ”インタビュー(Vol.1)

2004年07月07日 14時23分更新

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[編集部] 浴衣はよく着ますか?
[鈴木] 私は着る機会が多いですね。お祭りとかはもちろんなんですけど、イベントなどで夏場が近づいてくると。3着持ってて、1着はおばあちゃんが手縫いしてくれたもので、すごい気に入ってるんですよ
[西崎] 祖母が呉服屋を営んでた関係ですごい愛着があります。かといって普段着というほど馴染んでるわけではないんですが…。着ていると気分がひきしまるというか楽しい気分になる。心細いんですよね、一人で着てると(笑)。今日はどこの花火大会って思われたり
[編集部] 実際に秋葉原で着てみた印象はどうですか?
[鈴木] 秋葉原は外国人の方が多いので、目をひくみたいなんです。すごくシャッターきってくれるんですよ
[西崎] ちょっと心配なのは、ティアラをつけてることと丈が短いこと。間違った文化が伝わるんじゃないかなと(笑)。
[編集部] なんか言われましたか
[鈴木] ビュ~ティフル~とは言われますけど(笑)
[西崎] こういう形のものを着物という風にとらえられる。帯のせいもあると思いますね。絞りのものではなく、幅のある帯をしてるので
[編集部] 専用のホームページもできてますね
[鈴木] 私達“キララ★ガールズ”って全部で10人いるんですけど、そのなかからお気に入りの一人を探していただいて、そのコに投票をしてもらってるんですよ。そこで一番投票数が多かったコが“ミスキラリ”という称号を与えられるんです。
[西崎] プリンセス争奪戦です。私達はプリンセス予備軍です。25日ぐらいに発表される予定です
[編集部] パソコンに関して聞きたいんすが、今何を持ってますか?
[西崎] 4サイズのノートです。FMVですね。詳しい型番は忘れました。今まで家族で共有してるものはあったんですけど、自分の部屋用に欲しくなって昨年の4月に買いました。キララのホームページからリンクを貼って自分達のホームページも見られるようになってるんですけど、そのページを自分で作ったり…。まだまだ勉強中なんですけど
[鈴木] NECのVALUESTARなんですけど、自作マシンを作ってる友人たちに改造されてしまいました(笑)。ホームページの日記を書いたり、常にデジカメを持ち歩いているのいでその画像を処理してもらったりしてます。あとは普通にメールをやったりインターネットを見たりというぐらいですね
[編集部] 次に欲しいのは?
[西崎] 持ち運びができるノートとFMV系の小型のマシン。小さくて軽いものですね。女の子の力で持って歩けて、出先で通信できるものがいいです。携帯だけだとちょっと足りないし、パケット代はかかるし、やることが限られるので、それをフォローしてくれるようなマシンが欲しいです
[鈴木] 同じなんですけど。出先で使える軽量で荷物にならないタイプのものが欲しいです。特に機種とか決めてないんですけど…。あとは付け爪をしてる時が多いので、キーボートのレスポンスがわからないものがイヤなんですよ。カチャカチャって、昔ながらの音がするくらいのものがいいんです
[西崎] あとプリンターの複合機が欲しいです。すごく探してます。今ないんですよ、プリンターが。弟がプリンター持ってるので、そっちにメールでファイルを送ってプリントアウトしてもらってるんです(笑)
[編集部] つなげばいいなじゃいですか
[西崎] できないって言われるんですよ。ウソだ!って言ってもダメなんです。それでこの前喧嘩しました。これ以上機嫌をそこねたくないので、自分用のが欲しい(笑)


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