本日発売となった「カウンターストライク:コンディションゼロ」売れ行きは好調だ |
本日25日から一斉発売となったカプコンのオンラインアクションシューティングゲーム「カウンターストライク:コンディションゼロ」。販売店のひとつOVERTOPでは、大型液晶ディスプレイを使用したデモも行われており、ゲームの売れ行きのほうも好調だという。同店での価格は5477円。
OVERTOP2階のゲーム売り場ではデモ中 | カプコン経由で貸し出されたというATIロゴの入ったPC | |
40インチの大型ディスプレイに映し出されるゲーム画面は圧巻 | 発売当初こそ高価だったビデオカードも意外に安くなっている。「RADEON 9800 XT」が4万3800円で販売中だ |
海外製PCゲームの販売で知られるOVERTOPの2階売り場では、カプコン経由で貸し出されたというNEC三菱製40インチ液晶ディスプレイ「MDT401S」と、同じくATIからカプコン経由で貸し出された“RADEON 9800 Pro”搭載PCを使ったデモを行っている。さすがに、40インチの大型ディスプレイに映し出されるゲーム画面は圧巻で、“Pentium 4-3.2GHz”搭載のRADEONマシンと共に快適に動作していた。同店によると「前作『カウンターストライク』が動作していたスペックでは、今作『カウンターストライク:コンディションゼロ』の動作はかなり厳しく、RADEON系やGeForce系のビデオカードの売れ行きに期待したい」とのこと。
なお、同店では4月2日(金)までこの大画面液晶ディスプレイを使用したデモが実施される。このほかインターネットカフェ「Necca」秋葉原店でも発売記念体験会が催されており、同店のPC10台にインストールされ同時に10人まで誰でも体験できるという。
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