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サン、同社サーバ対応『Red Hat Enterprise Linux 2.1』『同3.0』『SuSE Linux Enterprise Server 8』を2月上旬発売!

2004年01月29日 00時00分更新

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サン・マイクロシステムズ(株)は、同社のx86ベースのサーバ製品に対応する Linuxオペレーティングシステム『Red Hat Enterprise Linux 2.1』および『同3.0』、『SuSE Linux Enterprise Server 8』を、2004年2月上旬より出荷開始すると発表した。新製品は米レッドハット社および独SuSE LINUX社との世界規模のパートナーシップ契約に基づき、各社のOEM製品として日本国内で展開するもの。

『Red Hat Enterprise Linux 2.1』および『同 3.0』については、最上位製品である『Red Hat Enterprise Linux AS』、最大2CPUまで対応する小規模から中規模システム向けの『Red Hat Enterprise Linux ES』、ワークステーションなどクライアント向けの『Red Hat Enterprise Linux WS』の3種類の製品をそれぞれ提供。すべての製品が、x86アーキテクチャーのプロセッサを搭載した低価格なエントリーサーバ『Sun Fire V60x』や『Sun Fire V65x』、ブレードサーバ『Sun Fire B100x』などに対応する。 なお、米レッドハット社および独SuSE LINUX社とのバックラインサポート契約により、これらの製品のサポートサービスも提供する。

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