(株)イーフロンティアは13日、音楽に合わせて画像を操作できるMacintosh用VJ(ヴィジュアルジョッキー)ソフト『FUSE Infinity Visual Console + Media Projector Macintosh』、および『FUSE Visual Console Macintosh』を6月20日に発売すると発表した。
 | 『FUSE Infinity Visual Console + Media Projector Macintosh』のパッケージ(開発中のもの) (C)2003 e-frontier,Inc, (C)2003 mash studio. |
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VJソフトは、音楽に合わせて動画や静止画といったさまざまな種類の映像素材へリアルタイムにエフェクト処理を加えることで、音楽と映像が一体となったVJプレイを楽しめるもの。
『FUSE Infinity Visual Console + Media Projector Macintosh』は、最大720×480ピクセルの高解像度映像によるリアルタイムライブが可能。また、『FUSE Visual Console Macintosh』は、リアルタイムで映像にテキストを入力しテロップやタイポグラフィーを表示できる“リアルタイム・スーパーインポーズ”や、マイクラインからの入力やパソコン内蔵のCD音源に映像エフェクトが自動反応する“サウンドオートエフェクション”を搭載する。
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| 『FUSE Visual Console Macintosh』の画面(開発中のもの) (C)2003 e-frontier,Inc, (C)2003 mash studio. |
対応OSは、いずれもMac OS 9.2以降か、Mac OS X 10.2以降。価格は、『FUSE Infinity Visual Console + Media Projector Macintosh』が1万9800円、『FUSE Visual Console Macintosh』が1万4800円。なお同社は、Windows版の『FUSE Infinity Visual Console + Media Projector Windows』(価格1万9800円)、『FUSE Visual Console Windows』(価格1万4800円)も7月下旬に発売するとしている。
