2年に一度の「神田祭」は今週末が最高潮。本日は名物の時代行列(神幸祭)の日ということで、アキバ界隈を古風な行列が練り歩き多くの見物客で賑わった。その様子を写真を中心にお伝えしよう。
なお、明日11日(日)は約90基の神輿が繰り出すクライマックス「神輿宮入」の日、中央通りはさらに大賑わいになりそうだ。
先導の鼻高面(猿田彦) | 大黒様とえびす様。それぞれ神田明神の一ノ宮と二ノ宮として祀られている | |
一ノ宮・大黒様のお神輿 | 二ノ宮・えびす様のお神輿 | |
千代田区長・馬車で登場 | 続いて三ノ宮、実は平将門公 |
特別ゲスト・福島県相馬市の大祭「相馬野馬追い」の騎馬武者の皆さん。相馬氏は平将門を祖としており、将門繋がりでのご出演と思われる。さすがにパレードは慣れたものらしく、見物客に手を振る姿も |
続いて東京芸大の学生さんの手による飾り山車が登場 |
氏子の神輿も明日に向けてスタンバイ中 | 移動式の臨時喫煙所も登場 | |
一時交通止めとなり行列を待つ神田明神下付近 | 大勢のお巡りさんが投入され交通整理にあたっていた |
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