このページの本文へ

NTT-BP、無線LANスポットアクセスサービス“無線LAN倶楽部”の提供エリアを拡大

2003年01月22日 19時49分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(株)、京浜急行電鉄(株)、京王電鉄(株)は22日、2002年12月から提供している無線LANスポットアクセスサービス“無線LAN倶楽部”のサービス提供エリアを拡大するとともに、サービスに対応したパッケージ製品『無線LAN倶楽部エントリーパック』の販売を2月10日に開始すると発表した。

エリアの拡大は、京浜急行電鉄沿線が、京急川崎駅のホーム、横浜駅のホーム、金沢文庫駅のホーム/改札周辺/一部コンコース、横須賀中央駅のホーム、京急久里浜駅のホームと、YRP野比駅のファンキーズYRP野比駅店/駅前バスロータリー周辺などで、27日から提供する。羽田空港駅ほかについては3月末までに提供予定。京王電鉄沿線が、渋谷駅、京王多摩センター駅、初台駅で、3月末までに提供予定。

『無線LAN倶楽部エントリーパック』は、無線LAN倶楽部のサービスを利用するために必要なPDA(携帯情報端末)『BE-500』(カシオ計算機)と無線LANカード『GW-CF11H』(プラネックスコミュニケーションズ)のセットに、無線LANカードのドライバーソフトとコンテンツシンクロ用の専用ソフト『AirCompass』をプレインストールしたパッケージ。価格は2万9800円(配送料込み)。先行予約を22日に開始する。先行予約では、特典として、一部のコンテンツを最大3ヵ月無料で利用できるという。無線LAN倶楽部の公式サイトで申し込みを受け付け、支払いは宅配業者による代金引換となる。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン