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SME、すべての邦楽CD12cmシングルに著作権保護機能を導入――パソコンで再生するにはインターネットの認証と専用ソフトが必要

2002年11月20日 15時44分更新

文● 編集部

(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントは20日、ソニーミュージックグループのレーベルカンパニーから、音楽の著作権保護機能を付加したCD“レーベルゲートCD”を発売すると発表した。これは、作詞家や作曲家、アーティストの権利を適正に保護するために、ネットワーク認証型CCCD(Copy Control CD)として発売するもの。

著作権保護機能を採用したCDは、2つのセッションで構成され、“1stセッション”の民生用オーディオ機器向け音源については、パソコンで再生できないようにコピーコントロールが施され、“2ndセッション”は、パソコン機器向けに音楽配信と同等の音質の暗号化された圧縮音源が収録されており、再生や複製にはインターネットを利用した個別認証が必要となる。

“1stセッション”は、民生用オーディオ機器で再生でき、カセットテープなどへのアナログ録音や、著作権保護システム“SCMS”(シリアル・コピー・マネジメント・システム)を利用したMDなどへのデジタル録音が可能。ただし、MP3対応CDプレーヤーやCD-ROM再生方式を採用したカーオーディオでは再生/録音できない場合があるという。

2ndセッションの使用方法
2ndセッションの使用方法

“2ndセッション”は、パソコンで再生する場合、インターネットを利用した個別認証手続きによりカウントされる複製回数により、パッケージごとに定められた金額を支払い(当面の間、1回目の課金は0円)、認証が完了した後、ハードディスクへ複製された音楽データを、音楽再生ソフトウェア『MAGIQLIP』で再生する。『MAGIQLIP』は、MMX Pentium-233MHz以上を搭載したパソコンで、OSにWindows 98/Me/2000(SP2)/XPを採用した機種で利用可能。また、曲データの保存用に、1曲あたり5MBのハードディスクの空き容量が必要。なお、ハードディスクに複製された音楽データは、Net MDなどの“OpenMG”(コンテンツ管理保護技術)に対応した機器に、指定された回数だけファイルの転送“チェックイン・チェックアウト”が行なえる。

同社では“レーベルゲートCD”の採用を他のレコード会社に対しても広く呼びかけているという。併せて、“レーベルゲートCD”の導入にあたって、“SMEJお客様相談室”において消費者向けのカスタマーサポート体制を整えるとしている。

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