(株)ジャングルは31日、マルチブート＆パーティション管理ソフト『システムマネージャー2003 ～パーティション革命!!!～』を6月20日に発売すると発表した。価格は9800円。併せて、携帯電話ユーティリティーソフト『ケータイマスター8 for cdmaOne』を6月20日に発売すると発表した。価格はUSBケーブル版が9800円、シリアルケーブル版が5800円、ケーブル別売版が3000円。
 | 『システムマネージャー2003』 |
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『システムマネージャー2003』は、『システムマネージャーV』のバージョンアップ版で、最大255個の独立したパーティションを作成でき、5種類以上の複数のOSをインストールして切り替えて利用できるのが特徴。拡張パーティションを複数作成することもできるほか、パーティション情報を保存するバックアップ機能を搭載した。インターフェースも変更したという。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX。なお、インストールなどにOSは不要。なお、同製品は米TeraByte Unlimited社の『BootIt Next Generation』と同機能という。
 | 『ケータイマスター8 for cdmaOne』(USBケーブル版) |
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『ケータイマスター8 for cdmaOne』は、携帯電話総合ユーティリティーソフト『ケータイマスター8』を、cdmaOneに対応させた製品。新たに、cdmaOne端末内部のデータフォルダーを管理する“Cファイル・マスター”や、撮影した動画をムービーケータイに送信できるソフト『ezmovie作成ソフトLite』が追加されている。対応OSは、Windows XP/Me/2000/98。
