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ロジテック、USB 1.1対応の外付け型CD-R/RWドライブを発表

2001年11月16日 19時12分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は15日、USB 1.1対応の外付け型CD-R/RWドライブ『LCW-WINU』を発表した。価格は1万5800円で、11月中旬に販売を開始する。

『LCW-WINU』
『LCW-WINU』

同製品は、Windows環境に特化したUSB 1.1対応の外付け型CD-R/RWドライブ。Windows XPの新機能“エクスプローラ上のCD-R/RW書き込み”に対応するため、ライティングソフトなしにCD-R/RWへのファイルの書き込みが行なえるという。また、ホットプラグに対応し、ケーブルを差し込むだけで、パソコンに接続可能。バッファーメモリーは2MBで、最大データ転送速度は12Mbps。入出力速度は、CD-R書き込み6倍、CD-RW書き換え4倍、CD-ROM読み込み6倍。ローディング方式はトレイ式で、リコー社製のドライブ機構を採用した。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP。バックアップ機能/ISO9660(データ)書き込み/オーディオCD書き込みなどの機能を搭載したライティングソフト『WinCDR7.0 Lite』のほかに、パケットライティングソフト『PacketMan』、CD TEXT対応の音楽CD再生ソフト『Logitec CD PLAYER』などが付属する。本体サイズは幅200×奥行き250×高さ60mmで、本体重量は2.8kg。

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