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米Sensiva、シンボル認識ソフトの最新版『Sensiva v.3』を発表

2001年09月20日 21時41分更新

文● 編集部

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米Sensiva社は19日(現地時間)、シンボル認識技術を採用したソフトウェアの最新版『Sensiva v.3』を発表した。日本語版は同社と(株)ピーアンドエーがダウンロード販売を行ない、価格は2800円。試用期間が30日間の無料トライアル版も提供する。

『Sensiva v.3』
『Sensiva v.3』

『Sensiva』は、マウスやスタイラスなどの入力デバイスを利用して、画面上にシンボル/ジェスチャーを描くことにより、アプリケーションの起動や終了、ウィンドウの最大化/最小化、カット&ペースト、ウェブサイトの閲覧などの操作が行なえるソフト。これまではタブレット製品などにもバンドルされてきた。最新版の『Sensiva v.3』ではインターフェースなどが新しくり、機能も強化された。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。

同社は併せて、英語と日本語の2ヵ国語に対応したウェブサイトも開設した。ソフトウェアの購入、無料トライアル版のダウンロード、カスタマーサポートなどを行なう。対応言語は今後追加していくという。

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