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あの『PINO』がついに発売――ツクダオリジナルがシリーズ展開

2001年06月29日 19時59分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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PINOのライセンス商品となるのが、ツクダオリジナルが発売する“PINO”シリーズだ。PINOシリーズは、ロボット玩具3種類、ソフトモデル、アクションモデル、ぬいぐるみ、携帯ストラップの計7種類が用意される。

ロボットフレンドPINO
『ロボットフレンド PINO』(右)と、『ロボットフレンド PINO DX(仮称)』(左)。PINOが話す“PINO語”は、最初“ぴぽぽー”“ぴぽぽぽぽぴぽ”といった電子音にしか聞こえないが、PINOとふれあううちに、気合か電波か気のせいかで、「あそぼー!」「僕のこと好き?」といった言葉に聞こえるようになるらしい

主力商品は、ロボット玩具『ロボットフレンド PINO』。頭部に音センサー、赤外線センサー、タッチセンサー、光センサー、手にタッチセンサーを搭載し、すり足状態で前後左右に歩行可能、名前を呼ぶと音センサーで反応し前進するようになっている。

喜び、怒りなどの感情を持ち、その時の感情によって動作や目の光、声が変化する“PINOエモーション”機能を搭載、喜ぶと目の色が緑に、怒ると赤に、楽しいとオレンジに変化し、ばんざいしたり踊ったりするという。

成長機能も搭載しており、購入時は動作や言葉が少ないが、ユーザーが話し掛けたり遊んだりすることで動作や言葉が増え、大人になると自我を持ち、ユーザーの接しかたによって社交的、恥ずかしがり屋、短気といった性格となる。

また、“ぴぽぴぽ”というPINO語を話し、成長や感情に応じて300以上の言葉を発する。歌も10曲歌えるほか、ダンスも披露できるという。さらに、光や音に反応するため、ひとり暮らしの人が帰宅して部屋の電気をつけると、ドアノブの音や電気の光に反応、PINOが動いて出迎えてくれる“留守番機能”も用意されている。

そのほか、赤外線センサーで、他のロボットフレンド PINOや、すでに発売中のペットロボット『愛犬マックス』とコミュニケーションが可能、社交的なPINOであれば相手にお辞儀をしたり握手をしたりするが、短気なPINOだと口ゲンカになったりするという。

本体サイズは、横幅15×奥行き10×全長36.6cm。電源は単3電池×4。本体カラーは赤、緑、青の3種類が用意される。8月末発売で、価格は5980円。

PINO背面『ロボットフレンド PINO』の背面。背中にあるのがバックパック。開発中の試作機なのでケーブル類が取り付けられているが、発売される製品はもちろんケーブルなしで動作する

ロボットフレンド PINOの上位モデルとなるのが『ロボットフレンド PINO DX(仮称)』。DXは、ロボットフレンド PINOの機能をすべて備えているほか、片足を上げて人間のように歩き、障害物センサーにより前後左右に障害物を避ける完全2足歩行を実現するという。また、ロボットフレンド PINOが背中のバックパックに電池を装備するのに対し、DXはバックパックがなく、本体内に電池を内蔵する仕組みとなっている。

また、持ち主のユーザー限定の音声認識機能を搭載、持ち主の声を記憶し、持ち主の命令(進め/握手/挨拶)をきくようになっている。他の人が声をかけると恥ずかしがるなどの性格付けもされている。さらに、声をかけられた方向を検知し、その方向に向かって歩いていく“180度センサー”も備えている。

本体サイズは、横幅23×奥行き12×全長45cmと、ロボットフレンド PINOよりひと回り大きい。電源は単2電池×4。本体カラーは赤、緑、青の3種類。10月発売予定で、価格は1万2000円。

『ひかっておしゃべり テクテクPINO』は、本体サイズが横幅8×奥行き6×全長20cmのミニロボット玩具。頭部にタッチセンサー×2、体内に振動センサーを装備し、持ち主とのコミュニケーションによって、ごきげん、怒り、さみしい、病気、ねむいなど感情が変化する。ごきげんなときは歌ったり踊ったりする。電源は単4電池×3で、本体カラーは赤、緑、青の3種類。8月末発売で、価格は1980円。

テクテクPINO
『ロボットフレンド PINO』の前方に並んでいる3体が『ひかっておしゃべり テクテクPINO』。小さくてもみんなちゃんと鼻がある

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