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フロンティア神代、Pentium 4-1.7GHz/GeForce3搭載のデスクトップを発表

2001年06月27日 19時15分更新

文● 編集部

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(株)神代(フロンティア神代)は27日、デスクトップパソコン“G-BREAK(ギガブレイク)プライベートスタジオシリーズ”のハイエンドモデルとして、Pentium 4-1.7GHzとNVIDIAのGeForce3を搭載した『GB-P17DVD/GF3』を発表した。価格は19万9800円。29日より、通信販売のほか、同社のホームページ、法人営業窓口、直営店を通じて販売する。出荷開始は7月上旬。

『GB-P17DVD/GF3』
『GB-P17DVD/GF3』

同製品は、CPUにPentium 4-1.7GHz、チップセットにIntel 850を採用したタワー型デスクトップパソコン。256MBのメモリー(RDRAM)、41.2GBのHDD(Ultra-ATA/100)、最大16倍速のDVD-ROMドライブを搭載。また、FD/スマートメディア/コンパクトフラッシュの読み書きが可能な“Tri-Cabin”を内蔵する。さらに、NVIDIAのGeForce 3を採用し、テレビ出力端子装備の独エルザ社製グラフィックスアクセラレーター『GLADIAC920』を搭載する。本体サイズは幅445×奥行き470×高さ185mmで、本体重量は非公表。OSはオプション。価格は19万9800円。ユーザーがパーツを選択して、仕様の変更が可能なオーダーメイドシステムを用意する。

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