すでにコレガなど数社からエンハンスドカテゴリ5(ギガビットイーサネットに対応するため、カテゴリ5を拡張した規格)のLANケーブルは登場しているが、ここに来て“Justy”ブランドのトライコーポレーションからも“1000Base-T対応”をうたうケーブルが登場した。
今回登場したのは3mの「ECL-E03LB」と、1mの「EC-E01IV」。ともにストレートケーブルとなっている。個人でギガビットイーサネットを構築している人がどれだけいるのかは不明だが、カードが2万円台で購入できるようになり、いよいよギガビットイーサネットが一般ユーザーにも手の届くところに来た、ということなのかもしれない。
価格は、コムサテライト3号店でECL-E03LBが780円、EC-E01IVが580円。
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